今日これからきくのはサクソフォン・トリオ、サックス・アルマンドによる「J.S.Bach: Goldberg Variationen」(FARAO classics B 108 024)です。アルバムは表題どおり、「ゴルトベルク変奏」を収録。もちろんチェンバロではなくサクソフォンでの演奏で、サックス・アルマンドのメンバーと、ゲストをくわえての録音です。奏者は、サックス・アルマンドのフランク・シュスラー(ソプラノ)、アーレント・ハシュテット(アルト)、マルクス・マイヤー(バリトン)の3人と、4声曲に参加するマルクス・ヴァイス(テナー)。録音は2005年です。