これからきくのは、ステファニー・ポーレとエリーザベト・ガイガーによるシンフォニア第3番(BWV789)です。原曲はもちろんクラヴィーア作品ですが、ここではヴァイオリンとオルガンによる演奏。2人の楽器は、ヴァイオリンがアンドレ・メーラーの2014年製で、弓がジャン・イヴ・タンギーの製作です。オルガンはブルーメンレーダー・オルガン工房が2016年建造のシャロル教会のそれ。録音は2017年です。
CD : PARATY 620194(PARATY)
コメント利用規約に同意する