これからきくのはヴォルフガング・リュプサムのリュート・チェンバロ(ラウテンヴェルク)で、プレリュードとフーガ第14番(「平均律クラヴィーア曲集 第2巻」)。使用楽器はキース・ヒル製とみられるリュート・チェンバロで、録音は2016年です。情感豊かな曲ということもあり、クラヴィコードで弾かれることもありますが、リュート・チェンバロでもなかなか楽しめます。
CD : CR2.3349(Counterpoint Records)
コメント利用規約に同意する