ここ数日、このブログでは風船の発見が相次いでいます。
遠い先のことと思っていた北京オリンピックが、来年にせまりました。
中国発の世界同時株安が、世界中をかけめぐる時代となりました。
識者の間では、実体経済に不安材料は見当たらず、一過性のものと見られ・・・、うーむ、世界的な金余り現象・・・などといわれても、どうも意味うつりません。
うーむ、世界かぁ。
偶然?は、続けておこるのか。
今日は、午前中、外国のお客さんをお送りしたあと、「アオサでも撮ろう」と龍郷町戸口(Tatsugo-cho Toguchi)の海岸へ寄りました。
奄美大島北部、太平洋側です。 地図 map
そこで、今日も風船を3個も発見しました。
きのう名瀬市の山中で回収した、北京オリンピックのキャンペーンのため、中国から飛ばされとみられる風船と似たものです(記事掲載済み)。
今日の3個のうち一個は、塗料がはげて、透明。
いずれも、手に持つひもが、昨日のものと似ている。
↑発見現場の様子をカメラにおさめて、
きのうのものと、あわせて動画にまとめました。
あまり、多いとありがたみ?が減りますが、このぶんだと各地で風船発見の報告がありそうです。