奄美 海風blog

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きれいな桜の木があの豪雨でなくなっていた。

2011年12月18日 | 桜の観察

↑ ほかの場所で撮影した写真も含まれています。

↑ この2本の木がなくなっていたのを確認しました。

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111218_honcha_2

本茶峠越えのヒカン桜並木。

奄美大島の桜並木の中でも一番きれいで大きな木だった、この木は豪雨で土砂が流されたのか、なくなっていた。

奄美では本土のようには花見はさかんでないのですが、それでもここの場所は抜群の立地で眺めもよく、木の枝ぶり、花つきもよく、きれいな色、形で、花の盛りにはいつ行っても撮影する人のグループの姿が見られた。あの桜の木はどうなったしまったのだろう。

桜の木の下で写真を撮った。飛び交うたくさんのメジロ。風圧を感じるほどの近くで羽音を聞きながら夢中で上を向いてカメラをのぞいていた。

去年の豪雨以来、通行止めで、見に行くことができなったのですが、名瀬の反対側の龍郷の大勝側から行ってみて、ショック。

これは去年の豪雨で流されたのだろうか。

隣の早咲きの木はまだ開花は見られない。