文明を変えた植物たち―コロンブスが遺した種子 (NHKブックス) [単行本(ソフトカバー)]
酒井 伸雄 (著)
amazon 内容紹介
自然と人が交差したとき、何が起こったのか
6つの「たね」が誘う、文化・産業の発展史
1492年、コロンブスが大西洋航路を発見したことをきっかけに、さまざまな植物がヨーロッパ大陸に伝来した。
そのいくつかは、世界の発展になくてはならないものであった。
なかでも、ジャガイモ、トウモロコシ、カカオ、トウガラシ、ゴム、タバコの六種の存在は、私たちの生活を、豊かで潤いのあるものに激変させたといえる。
その伝播の軌跡を縦軸に、食文化や政治、産業などを横軸として、小さな種子たちが、文明を大きく押し上げ、現代の社会や文化を築いてきた歴史をひもとく。
登録情報
単行本(ソフトカバー): 272ページ
出版社: NHK出版 (2011/8/26)
言語 日本語
発売日: 2011/8/26
商品の寸法: 18.3 x 13 x 1.5 cm
おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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文明を変えた植物たち―コロンブスが遺した種子 (NHKブックス No.1183) 価格:¥ 1,155(税込) 発売日:2011-08-26 |