奄美 海風blog

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続、大相撲初場所7日目 

2008年01月19日 | 大相撲

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↑遅咲きの奄美市名瀬 赤崎公園の桜もさいた。

奄美で桜といえば、ヒカンザクラです。

去年より一週間ほど早い。

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↑ 野ユリも芽を出した。 リリーさんですね。

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↑ スミレ  リュウキュウコスミレ

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↑サザンカの花も、まだ咲いている。

==========

この記事は、ソクホー大相撲初場所7日目、里山2勝目、旭南海、十両復帰へ王手
のつづきです。

ごご3時 船岡アナ

里山と安壮富士(あそうふじ)が土俵にあがりました。

今日は、この里山の師匠、尾上親方が十両の解説です。

里山は4日目の将司(まさつかさ)戦で今場所の初白星を挙げましたが、その後2連敗、まだ悪い流れをなかなかとめられません。

尾上さん。

「はい」

ここまでの6日間、

「はい」

この里山については、どんな印象でご覧になっておられますか?

「え、そーですね」

ええ

「まあ、わるい相撲もありますけどお」

はい

「ま、前にね、ま、出てると思いますんでね」

はい

「ま、あと、気合で、頑張れ、と、はい」

たしかに、相撲内容をみますと低い体勢から、なんとか展開しようという、そういうちがう動きもありますよねえ

「ええ、ま、去年、先場所に首いためて」

はい

「相撲とれる状況じゃなかったんですけどもね」

はい

「今年にはいってからは、徐々に調子はよくなってきてますからね」

はい

「はい」

回復具合はどの程度とみればよろしいんでしょうか?

「うーん、ま、去年と比べたら全然、全然いいと思いますけどね」

そうですか

「はい」

・・・・

1メートル77センチ、そして121キロ、ちょうど尾上さんの現役時代と同じような体格になりますねえ

「そうですね」

もうすこし尾上さんのほうが上・・

「もう少し自分のほうがありましたけどねえ」

ええ、今はどんなことをポイントにおきながら指導されていますか?

「うーん、やはり、こお、立ち合いですよね」

はい

「立ち合い、やっぱり、こう、もっと、やはり、瞬発力っていうか、相手にあったておいてからの」

はい

「まわしを引くとか、出るとか、っていうのを、もうちょっと磨いていかないと」

ええ

「やっぱり上では通用しない、ということは言ってますけどねえ」

はい  今日は安壮富士戦で、対戦成績は里山3勝、安壮富士3勝
ほぼ互角です。
ポイントは、その立会いになりますか?

「ええ、立ち合いですね」

・・・

ここで制限時間いっぱいです。

里山の今場所 星並び
1月  ●●●①● ●②  東十両12枚目


今日、グレイのコンサート 奄美文化センター

2008年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム

080119nazenagahama ←このさき突き当たり、奄美文化センター

海風荘前で 夕方5時半ごろ写す

今日は、名瀬の奄美文化センターでグレイのコンサートが行われた。

きょう奄美にむかう飛行機のなかには、「貸切?」と思うほどのお客さんを載せた便もあったという。

夕方、奄美文化センターに向かう、海風荘の前の通りには、それと思われるお客さんの姿がおおく見られた。

きょうの名瀬
17時 17.6度 降水0.0 北北東 1m/s 日照0.9h 湿度54 1022.3hps

最低気温 11.1 ℃~ 最高19.4℃

今日19日の名瀬の最低気温と最高気温の平年値
11.8 ~17.4℃なので、ややあたたかいといえる今日の名瀬です。

花粉症の心配もなく、コートもいらない奄美。

歩いて奄美文化センターへむかう若い人たちのファッションは、かろやか。


ソクホー大相撲初場所7日目、里山2勝目、旭南海、十両復帰へ王手

2008年01月19日 | 大相撲

大相撲初場所7日目

○里山(2-5) かたすかし ●安壮富士
○旭南海(3-1)引き落とし ●磋牙司(さがつかさ)

ソクホー15:43

一分12秒の大相撲、

安壮富士に上手をゆるし、もぐられ、まわしがとれない里山

、終始いい体勢。がまんがつづく里山

里山しのいで、しのいで、最後安壮富士が出るところ、必勝の肩透かし決まる。
瞬間、里山大きく息をついた。

長いすもう、館内立ち合いから、「さとやま~」「がんばれ、さとやま」の声、ご当所国際センターなみ。今場所いい動きながら白星がついてこない里山をあとおしした。

放送席の解説は里山の師匠、尾上親方「よくがまんしましたね」

5日目の相撲で心配された足のけがは、大丈夫のよう。

この取り組みの直後 3:05分、総合TVがやってきた。

つづく


大相撲初場所6日目、あー、里山5敗

2008年01月18日 | 大相撲

大相撲初場所 6日目

里山(1-5) 押し出し ○北勝国(ほくとくに)西幕3 山形県

今日は国会中継。

衆議院本会議場から、「政府演説」

福田 康夫   内閣総理大臣(群馬第4区)
高村 正彦   外務大臣(山口1区)
額賀 福祉朗  財務大臣(茨城2区)
大田 弘子   内閣府特命担当大臣(経済財政政策)
鹿児島県出身の経済学者(民間人)おじさんより若い

以上全部聴きました。

BS2でも、3時36分まであった。

国会中継のときは、これまでは、BS2で3時15分から相撲中継があったのですが、それも今日はありません。

BShi も中継なし。

インターネットで映像と音声をリアルタイムで配信するgoo 大相撲の 
大相撲映像取組配信は4時ごろからの配信(幕内のみ)。

きょう十両最初の一番の里山の相撲は見ることができませでした。

あすの里山の相手は、安壮富士(西十10)1勝4敗
過去1年 里山の0勝1敗(先場所、押し出し)(←これはgoo 大相撲 翌日の取り組みから、各力士の勝敗のところをクリックすると見ることができます)

明日の総合TVの相撲中継は3:05分から。
十両二番目の里山の取り組みには、微妙な時間。


中国の?アドバルーン奄美へ飛来

2008年01月17日 | 日記・エッセイ・コラム

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ニライ・カナイ上空に空の道?

ニライ.カナイwikipedia 東の海の彼方の豊穣の国

これは、1月5日、地元紙で報じられたアドバルーンかも知れない。

奄美大島、東シナ海側を走る県道79号線 現場地図

名瀬市街地に向かう、奄美市名瀬根瀬部のトンネルの入り口右手の地上10メートルほどの山の木にひっかかていた。

発見した人によると、前日(3日)までは、なかったという。

同地元紙は、7日にも、ここより市街地に近い奄美市名瀬の朝仁海岸でも同様のものが見つかったと報じた。

記事の写真の垂れ幕には、12月30日「盛大」に何かの施設「麗景花園」がオープンしたことを知らせる中国の漢字が読める。

垂れ幕は幅80センチ、長さ8メートルほどで、balloon は直径2mくらい。
同海岸には数年前にもアドバルーンが飛来したことがあるという。

年末年始、奄美は変わりやすい天気がつづいていた。北風も強く、2日の東シナ海には、県道から海上の虹が、あちらこちらで見られた。

アサギマダラ 渡り鳥以外の空からのユリムン(寄り物)

このブログ
2007年3月 2日 (金曜日)
北京五輪風船?→風→奄美大島着地

このブログ
2007年3月 3日 (土曜日)
中国製?風船の発見が相次いでいます

2007 3月3日 Youtube
Beijing Olympics campaign balloon ?? in Amami Japan


続 初場所5日目 里山がひざが入ってしまう

2008年01月17日 | 大相撲

ソクホーのつづきです。

立ち合い当たりよく、そのまま一直線に前に出た里山、
ここで決めたかった。そうすれば今場所の土俵に弾みが・・・。

いい動きで攻めたが、徹底的に突き放す若荒雄(わかこうゆう 千葉県船橋市)に、はたかれ、いなされ、最後、のど輪をしのぐ時、上体を反らした左の足、危ないかたちでひざが入ってしまい、そのままくずれた。
大丈夫か。
立ち上がったときのようすでは、なんでもないように見えたが。]

これで里山、今場所5人いる新十両のうち4人に敗れた。

あすは、西幕下3枚目の好調 北勝国(3勝0敗)との対戦。
十両最初の取り組み。たぶん3時前。


ソクホウ、初場所、5日目、里山、旭南海ともに●

2008年01月17日 | 大相撲

大相撲初場所5日目

●里山(1-4) 押し倒し      ○若荒雄
●旭南海(2-1) 押し出し  ○北勝国

初場所は、今日で序盤の5日間の取り組みが終わります。
国技館上空は、今日も晴れあがりました。
午後3時現在の東京の気温は6.0度。

最低気温1,4度まで下がった
気象庁のある東京都心の大手町では、
今日未明に初雪が観測されました。

これは、平年より2週間遅い観測ですが、去年の東京は極端な暖冬で、都心の初雪は3月16日と観測史上最も遅かった。

去年3月16日といいますと、
3月春場所(大阪)6日目
里山初日から6連勝の快進撃で白露山を寄り切り、
この場所、12勝をあげ、十両優勝。
翌場所の新入幕を決めたのだった。

今日の奄美・名瀬
13.3 ~ 16.6 ℃

おっと、土俵上時間です。

つづきは、のちほど

里山、十両・幕内全星取り表

2006
1月    ①●②●③ ④●⑤●● ⑥⑦●⑧⑨ 西13枚目新十両
3月    ①②●●● ③●④⑤● ●⑥⑦⑧⑨ 西8枚目
5月    ①②③●④ ●●●⑤● ●⑥●●⑦ 東4枚目
7月    ①●●●② ③④⑤⑥⑦ ●⑧⑨●● 西4枚目
9月    ●①●●● ●●●②● ③④●⑤⑥ 東2枚目
11月  ●①②●③ ④⑤⑥⑦● ●⑧●■休 西5枚目
2007
1月  ●①②③●  ●④●⑤● ●●⑥⑦● 東3枚目
3月  ①②③④⑤ ⑥●⑦⑧⑨ ●⑩⑪●⑫ 東4枚目(優勝)
5月  ●①●●●  ●●②③④ ⑤●⑥●⑦  西前頭12枚目
7月  ●①●●● ②●●●● ●●●●● 西前頭12枚目
9月  ●①②□④ ●●●●● ⑤●●●⑥ 西十両5枚目
11月  ●①●●● ●②③④⑤ ●●●⑥● 東十両9枚目
2008
1月  ●●●①●  東十両12枚


ソクホー大相撲初場所4日目、里山に初日2008

2008年01月16日 | 大相撲

大相撲初場所4日目

○里山(1-3) 肩透かし ●将司 (まさつかさ)青森県西津軽郡深浦町

  旭南海 やすみ

初場所は4日目をむかえました。

国技館上空は、おだやかに、晴れわたりました。

3時現在の気温9.1度、初日以来もっともあたたかい陽気となりました。

力士のぼりをゆらす風もおだやか北北東の風2m/s

凛とした冬の空気は残りますが、隅田川の川面は、ふりそそぐサンシャインに、美しく輝いています。

国技館正面、鉄製のやぐら太鼓のとなりの桜の花芽は、まだ、冬眠中です。(このホーソーは、ヒカン桜満開になりつつある奄美大島からお送りしています)

土俵上、時間です。

里山、きわどい、空中戦を制す

ここまで三連勝中の 将司、するどい当たり。

画面右、里山、やや押し込まれる。

画面手前、右から左へ土俵際回りこみながら、勝機をうかがう里山。

西から東、赤房下あたりのところで、捨て身の肩透かしに出た里山。

両者、体が離れ、宙に舞う。

将司は、向正面土俵下へとびこむ。

このとき、里山は将司の肩を押さえ、左から右へ飛んだ。

どちらが先に土俵のおちたか?

空中の将司の肩がバネになり、里山は、体を一回させる余裕があった分、将司よりわずかにおそく着地した。ここが今日のポイントです、うーむ。

きわどい勝負、行司: 式守慎之助、こしをおとし、よく見て、迷うことなく、落ち着いて軍配を西、里山にあげた。

土俵下から戻り、勝負審判をみわたす将司

「物言いはありません」

里山2008年の初白星。

是非、ビデオでごらんいただきたい。

ソクホー 16:58


初場所3日目、里山3連敗 旭南海2勝目

2008年01月15日 | 大相撲

きのう14日の 奄美 大和村 フォレストポリス 桜にメジロ

大相撲初場所3日目

●里山(0-3)はたきこみ○玉鷲(たまわし)モンゴル・ウランバートル 新十両
○旭南海(2-0) 突き落とし ●栃乃花

里山らしい、いい動きの相撲に
勝てなかった。

足がぬずれてしまったか。
はたかれて、悔しい3敗目。

うーむ、ふでがすすみません。

里山、なぜ敗れたか、ビデオで検証する。

今日も大きい相手。
玉鷲 190センチ
里山 177センチ

立ち合い

里山、頭を相手の胸元へ
いい当たり。
玉鷲を上回っている。

突き放す、玉鷲

里山、速い動きで、相手のふところへ。

これをきらう玉鷲の右からの張り手を
頭を下げながら払いのけ、
かわす里山、きょうのJoe! だ。

空振りでバランスをくずす相手の右腕を
すかさず、たぐるような
里山のいなしも効いた。玉鷲半身

ヒジョー特徴的な里山らしい動きで反撃へ。

が、と、その時、里山の足がながれ、
一瞬のうちにはたきこまれ、玉鷲の足もとへ泳ぐ。
あゝ里山3連敗。

ビデオを何度見ても、名瀬なのか原因がわからない。

放送席の結論は、「玉鷲の積極的な攻めに、里山があわてさせられた」

良く見ると、空を切ったかに見えた、玉鷲の右からの張り手は、里山の顔面をわずがにとらえている。

それをかわすため、両足がそろってしまい、この時
里山の体の対地角度は約33.5度しかない。

しかし相手の攻めに下がることなく、反撃に出た里山だったが、
そこをはたかれた。
相撲とは、ビミョーなものだ。

だが、あしたがある、Joe!

里山明日の相手は、
将司(まさつかさ)東十10
3勝0敗

旭南海は、大きな白星2勝目を挙げた
二年半、15場所保ち続けた十両の地位から、
今場所幕下へ、
2/9日の披露宴を控え、どうしても十両復帰を決めたい。

筆頭の地位はおおきい。4番勝てば、十両復帰は確実。
旭南海は、あと2つ勝てばよい。
あさっても勝って王手をかけたい。


大相撲初場所2日目、里山連敗 旭南海今日は休み

2008年01月14日 | 大相撲

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↑宇検村総合運動公園の土俵と桜

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里山の化粧回でおなじみ れんと。この酒造メーカーのとなりに、宇検村総合運動公園の土俵はある。

並木のうち、土俵正面にあるこの桜は、中でも開花がはやい。

里山のさくら

初場所が始まり、奄美各地でさくらが満開に向かい、たくさんの目白が里山のさくらを後押し。受粉している。春場所のころ、結実する。きばりなさいよ、里山。

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↑↓ 里山から最高峰湯湾岳に登り、少し下った所にある

大和村 村営公園フォレストポリスのさくらは、園内全体、すでに見頃です。

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大相撲初場所2日目

●里山(0-2) 押し出し ○木村山 和歌山県御坊市
 旭南海(1-0) やすみ(幕下は1場所7日の相撲)

里山、おない年(26)、同期(2004年3月場所 初土俵)
共に学生相撲出身の木村山を制せず、連敗。

立ち合い

幕内で真っ向勝負を貫いた、里山の当たりは、健在。
踏み込みもよく、体重差45キロの新十両の木村山を上回っていた。

しかし、相手に頭をいなされ、相撲に流れがでない。

木村山は速い動きで休まず攻めた。
土俵際で里山左下手をとるが、すでに遅し、流れを変えることができなかった。

本日結びの一番、21歳の若武者、稀勢の里が、横綱朝青龍を送り出しで破った。

稀勢の里の今後の相撲人生を変えるかも知れない金星に放送席は興奮ぎみだった。


大相撲初場所初日、里山● 旭南海○ and 白いヒカンザクラ

2008年01月13日 | 大相撲

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これは、めずらしい、白い ヒカン桜 ふつうはピンク

奄美市名瀬大熊(だいくま) 県道81号線

初日を祝して白桜

白星を期して、目白がやってきた。

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↑ ハゼノキの紅葉

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↑↓ Back to the Makuuchi 里山  旭南海

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大相撲初場所初日

里山 寄り切り         ○栃ノ心(新十両)
旭南海(東幕下筆頭) 送り出し ●栃栄

栃ノ心は、グルジア出身で、まだ20歳
筋肉質の長身191センチ、下半身の筋肉が「すごい」

世界ジュニア相撲選手権大会重量級で準優勝、
おなじグルジアの黒海に憧れ角界に入り、
長身と優れた身体能力から、
入門時から将来の大相撲を担う力士として期待されている。

立ち合い

当たりはよい里山、けがの具合はだいぶ良くなってきている。

だが、落ち着いている栃ノ心は、張り手で突き放す。

しかし、里山右下手をとり、相手の胸に、もぐり込むが、
栃ノ心に深く左上手を与えてしまう。

栃ノ心のひきつける力は定評がある。与えてはいけない。

だが、里山考えている。

栃ノ心の右のわきの下に頭を付け、
栃ノ心の得意の右は、与えない。

相撲のうまさは、里山

そのまま、反り技で、くぐりねけ、ひねりたいところ。

しかし、栃ノ心十分に腰をおとし、左で引きつけて釣り気味に寄る、なおも寄る、寄って、寄り切り、栃ノ心の勝ち。

その力は定評どおり強く、里山のうまさを力でねじふせた。


奄美 名瀬は、1月なのに夏日 26.9度

2008年01月12日 | 気象 お天気

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きのう11日、与論島では、一月としては最高の24.7度が観測され、
名瀬では、23.9度と報じられた今日12日、
名瀬は、26.9度が観測された。

名瀬では午前中までの南よりの風が、北よりの風に変わった14時の観測で、一時間に10.5ミリの雨が観測された。

気象庁の気象統計情報 過去の気象データ検索 によると、

名瀬の1月12日の平年値

最低気温は 12.0 度 
最高気温は 17.6 度

今日の名瀬

最低気温は 18.9 度 (+6.9)
最高気温は 26.9 度 (+9.3)

気象庁から発表された奄美群島各地のきのう、今日の観測データを見る


あすから大相撲初場所

2008年01月12日 | 大相撲

このブログでは、奄美出身の里山と旭南海の相撲をチューケイしてきている。

チュウケイ、ホー、ソー?のあゆみ

だいが悪いちいうもんか、と始めた素人チューケイも、
里山新十両の初場所初日から先場所九州場所で丸二年間、完全チューケイをなしとげ、明日から3年目にはいることになる。

060116video このホー、ソー机は、西暦2006年1月 8日 (日曜日)に設置。
発足当初は、衛星放送受信可能な、仮設14インチTV一台でスタートした。

その後、順次ホウソウ器材の拡充が図られ、
はやくも、同場所9日目には、押入れの中にしまっていたビデオデッキが導入され、
それまでの記憶のみによるホーソーから、消しゴムつき鉛筆と専用大学ノート備えられ、ホウソーはイチダンと充実。

それによって、ジッキョー、カイセツの精度、質、共に、ヒヤク的な進歩を見ることになった。

また、翌2007年初場所ころからは、コマ送りのできない、ビデオデッキの難点を克服すべく、TV画面を最新のデジカメ動画で撮影。
即座にPCで閲覧する新手法が考案され、それまでのブログ編集作業環境は、イチジルシク改善された。

それは、このホウソウ机に、架空の、とらやのみなさんはじめ、多彩な、架空の人物も登場する余裕をもたらした、のである。

2007年4月30日 (月曜日)には、里山が尾上親方ご夫妻らとともに奄美に凱旋。

前の場所、幾多の試練を克服して十両優勝を果たし、新入幕を決めた里山。

わがホーソー机は、里山が島の人々に熱烈歓迎されるパレードのようすを、いちはやく音声付でホーソーするまでにシンカしたのだった。

いっぽう、ホウソウ机ほっそく以前からこのブログのコメントによる支援をしてくださっていた鎌田氏は、奄美本部発足と同時に、東京支部の設置を宣言する。

以後、東京支部の拠点も、奄美に遅れることわずか一年たらずで光ファイバーによる高速通信が可能になった。
同時に、無数に張り巡らされた発信地点を駆使して、キメの細かい最新の東京情報を発信しつづける体制が整った、といえよう。

本場所のみならず、池上の尾上部屋からの中継なんかも期待されている。

このホウ、ソウは、奄美の桜の観察やユリの観察、その他と同時進行の形で行われてきている。

とら屋のみなさんの生みの親でもあり、大相撲の横綱審議委員の一人でもある山田洋次監督は、2008年8月19日奄美大島瀬戸内町(せとうちちょう)から観光大使に任命され、来町中の同氏に委嘱状と名刺が贈られた、と報じられた

こうしたことから?、おじさんは、さくら(そめいよしの)の観察の終わる五月場所後にカケロマ島にわたり、リリーさんの家と、寅さんの母、まぼろしの。お菊さん(野菊)と請ユリを探すツアーをしたいなあと、計画している。(詳細未定)


桜にアマミヤマガラ 一村の杜 名瀬23.9℃

2008年01月11日 | 田中一村

この記事は、きのうのつづきです。

↑ アマミヤマガラ 留鳥 亜種 スズメ目 シジュウカラ科 全長14センチ

奄美方言名 マンヌスド  人家の近くではあまり見ない

エゴノキなどの硬い木の実を両足ではさみ、くちばしで割って食べる。

冬場にそなえ、樹皮のすきまなどに蓄える「貯食」行動をする。 図鑑より

↑ さくらの花を落としている。

この時期、シジュウカラ(マンヌスド)、 メジロ(クサム)、ウグイス(マチキャ)などとともに地上付近で餌をさがしていることが多い。

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↑ エゴノキ 12月30日 龍郷町で撮影  本来は初夏の花(2005 3/15

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↑ 今日、はるのうららの大浜海浜公園  煙霧 かすんでいる

今日の名瀬 18.3~23.9℃


これから、桜並木の 本茶峠 がおもしろい、奄美

2008年01月10日 | 観光ポイント

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はるの、うららの奄美大島本茶峠(ほんちゃとうげ)は、かすみ。

のぼり下りのレンタカーの人、さくらをみる。

今日の名瀬 13.9 から 22.7 ℃

ティダ照らすヒカン桜の花に、やまがら来て
ルリカケス鳴く。

一村の散歩道では、オーストンオオアカゲラの
ドラミングを聴いた。

本茶峠の並木全体では、おおざっぱにいって一割ほどの咲き具合でしょうか。

もう満開に近い木も何本かあります。
あと、2~3週間くらいで、かなり咲くと思う。

奄美空港から名瀬へ向かう途中の
大勝の本茶峠入り口 地図

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↑いろいろな色合いの桜

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↑ 樹形よく、いちばん高いこの木はまだ、かたいつぼみ。

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↑ 一村道 クワズイモとサクラ

↓ サクラとソテツ

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