↑宇検村総合運動公園の土俵と桜
里山の化粧回でおなじみ れんと。この酒造メーカーのとなりに、宇検村総合運動公園の土俵はある。
並木のうち、土俵正面にあるこの桜は、中でも開花がはやい。
里山のさくら
初場所が始まり、奄美各地でさくらが満開に向かい、たくさんの目白が里山のさくらを後押し。受粉している。春場所のころ、結実する。きばりなさいよ、里山。
↑↓ 里山から最高峰湯湾岳に登り、少し下った所にある
大和村 村営公園フォレストポリスのさくらは、園内全体、すでに見頃です。
●里山(0-2) 押し出し ○木村山 和歌山県御坊市
旭南海(1-0) やすみ(幕下は1場所7日の相撲)
里山、おない年(26)、同期(2004年3月場所 初土俵)
共に学生相撲出身の木村山を制せず、連敗。
立ち合い
幕内で真っ向勝負を貫いた、里山の当たりは、健在。
踏み込みもよく、体重差45キロの新十両の木村山を上回っていた。
しかし、相手に頭をいなされ、相撲に流れがでない。
木村山は速い動きで休まず攻めた。
土俵際で里山左下手をとるが、すでに遅し、流れを変えることができなかった。
本日結びの一番、21歳の若武者、稀勢の里が、横綱朝青龍を送り出しで破った。
稀勢の里の今後の相撲人生を変えるかも知れない金星に放送席は興奮ぎみだった。