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大相撲初場所初日、里山● 旭南海○ and 白いヒカンザクラ

2008年01月13日 | 大相撲

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これは、めずらしい、白い ヒカン桜 ふつうはピンク

奄美市名瀬大熊(だいくま) 県道81号線

初日を祝して白桜

白星を期して、目白がやってきた。

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↑ ハゼノキの紅葉

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↑↓ Back to the Makuuchi 里山  旭南海

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大相撲初場所初日

里山 寄り切り         ○栃ノ心(新十両)
旭南海(東幕下筆頭) 送り出し ●栃栄

栃ノ心は、グルジア出身で、まだ20歳
筋肉質の長身191センチ、下半身の筋肉が「すごい」

世界ジュニア相撲選手権大会重量級で準優勝、
おなじグルジアの黒海に憧れ角界に入り、
長身と優れた身体能力から、
入門時から将来の大相撲を担う力士として期待されている。

立ち合い

当たりはよい里山、けがの具合はだいぶ良くなってきている。

だが、落ち着いている栃ノ心は、張り手で突き放す。

しかし、里山右下手をとり、相手の胸に、もぐり込むが、
栃ノ心に深く左上手を与えてしまう。

栃ノ心のひきつける力は定評がある。与えてはいけない。

だが、里山考えている。

栃ノ心の右のわきの下に頭を付け、
栃ノ心の得意の右は、与えない。

相撲のうまさは、里山

そのまま、反り技で、くぐりねけ、ひねりたいところ。

しかし、栃ノ心十分に腰をおとし、左で引きつけて釣り気味に寄る、なおも寄る、寄って、寄り切り、栃ノ心の勝ち。

その力は定評どおり強く、里山のうまさを力でねじふせた。