これは、めずらしい、白い ヒカン桜 ふつうはピンク
奄美市名瀬大熊(だいくま) 県道81号線
初日を祝して白桜
白星を期して、目白がやってきた。
↑ ハゼノキの紅葉
↑↓ Back to the Makuuchi 里山 旭南海
●里山 寄り切り ○栃ノ心(新十両)
○旭南海(東幕下筆頭) 送り出し ●栃栄
栃ノ心は、グルジア出身で、まだ20歳
筋肉質の長身191センチ、下半身の筋肉が「すごい」
世界ジュニア相撲選手権大会重量級で準優勝、
おなじグルジアの黒海に憧れ角界に入り、
長身と優れた身体能力から、
入門時から将来の大相撲を担う力士として期待されている。
立ち合い
当たりはよい里山、けがの具合はだいぶ良くなってきている。
だが、落ち着いている栃ノ心は、張り手で突き放す。
しかし、里山右下手をとり、相手の胸に、もぐり込むが、
栃ノ心に深く左上手を与えてしまう。
栃ノ心のひきつける力は定評がある。与えてはいけない。
だが、里山考えている。
栃ノ心の右のわきの下に頭を付け、
栃ノ心の得意の右は、与えない。
相撲のうまさは、里山
そのまま、反り技で、くぐりねけ、ひねりたいところ。
しかし、栃ノ心十分に腰をおとし、左で引きつけて釣り気味に寄る、なおも寄る、寄って、寄り切り、栃ノ心の勝ち。
その力は定評どおり強く、里山のうまさを力でねじふせた。