青い6弁花が咲いている。
葉っぱはハート形。
名前が面白いので、季節の花300で調べてみたら次のような記述があった。
『・池の中に生え、睡蓮のような葉を広げる。
夏、もじゃもじゃの白い花を咲かせる。
花の中央部は黄色。
・葉っぱが、
板状の鏡の箱の蓋に似ていることから
「鏡蓋」、そして、読み方がしだいに
「かがみぶた → かがぶた → ががぶた」
になっていったと思われます。 』
プレートにこう書かれていたので、いろんな植物図鑑で検索したが、見つけることが出来なかった。
サギソウ
この花については、命名の伝説が、季節の花300にあったので、転載させていただいた。
『・鷺が羽根をひろげたような形の花。
爽やかな夏の花です。
・東京都世田谷区の区の花。
戦国時代の世田谷城で、
助けを求める姫君が手紙をサギに託すが、
サギは途中で射落とされ、
その落ちた跡にこの花が咲いたという。
・8月21日の誕生花(鷺草)
・花言葉は「芯の強さ」(鷺草)』