カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

屋外の睡蓮・秋を待つ風の中で

2006年08月30日 | △ 旅 あれこれ ドライブ



琵琶湖東岸草津市の水生植物園では、この時期には温室外でも多くの睡蓮が見られる。
入口を入ったところからモニュメントの辺りに、鉢に移し替えられた睡蓮が、青空の下で、間近にあり、それぞれ名前のプレートが付けられている。
覚えられそうもないけれど、名前と花を比べて「ああ。そうなの」「なるほど」といったような調子で花とのふれあいを楽しめる。
やはり自然の光の中の花には、さらに心惹かれる美しさがある。


行く夏の空の下・花とふれあう

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ミッドナイト

オーロラ

セントルイスゴールド

マンガラウボン

ラロック

ブルービューティー

コンケラ

グリーンスモーク

鉢が低い位置にあるので、今回は、全て真上から花を捉えた。
温室では場所によって、真横からしか撮れないが、足元の鉢で、上から「こんにちは。」といった状態でカメラに頂けたのが嬉しい。
睡蓮は美しく咲かせるために、毎年植え替えるのだと、先日テレビの園芸で話していたが、大変な世話によって、楽しませてもらっていることをあらためて感じた。
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コメント (7)
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