大和の集落の古民家を移築保存公開をしている、公園である。
自然の広い地形をうまく利用して、幾棟かの古民家が点在するこの公園は四季折々の、木々にさく花、野に咲く花が、古民家の佇まいに風情を添えていついっても、楽しく気持ちを豊かにしてくれる。
春によく行ったせいか、紅葉の民俗公園の画像を今までに撮ったことがなかった。
これは12月初めの頃にここを訪れた時の紅葉である。
温暖のため今年は紅葉が遅れたのが幸して、師走に入ってからこんなに燃えるようなもみじの林の中を散策することができた。
「燃えるような」という表現が決して大げさではなかったこの日の、民族公園のもみじ林を、構図なんか考えず、撮りまくったのを、今年の紅葉の最後としてみんなアップした。
自己満足と笑われそうだが・・・
12192歩