お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

すぱ鬼首の湯(宮城県鬼首温泉)

2011年02月12日 |  ♨ とうほく 湯処.

映像:吹上高原すぱ鬼首の湯の内湯

鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温泉、中山平温泉そして鬼首温泉
宮城県中部を代表する温泉郷はそれぞれ個性がある。中でも鬼
首温泉は間欠泉や渓流沿いの散策路など自然と遊べる温泉地だ。

【Data】単純温泉 100℃ PH8.3 源泉通産省現源泉+白土源泉

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前沢温泉(岩手県奥州市)

2010年04月24日 |  ♨ とうほく 湯処.

高速道路入り口に近くチョット疲れたら休息・入浴がいいだろう、
名物の前沢牛も味わえる施設でもある。ゆったりスポットだった。

【Data】食塩泉 43.3℃  PH8.9 源泉:前沢温泉(舞鶴の湯) 

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馬場温泉(東鳴子温泉)

2010年04月09日 |  ♨ とうほく 湯処.

映像:馬場温泉旅館部のプチ湯船(馬場温泉2

小さな湯壺に恥ずかしそうに流れ込む源泉。気高く優若く…そんな
イメージの温泉湯壺。微泡ヌルを感じながらユックリ身体を沈める。

【Data】純重曹泉  47.1℃  ㏗7.1  源泉馬場の湯2号

浴感:源泉は超一級なのだが湯船が狭すぎるのでランクダウン‥

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芹沢温泉(須賀川市)

2009年06月03日 |  ♨ とうほく 湯処.

映像:夕刻の浴場、右奥、ガラス越しに岩を配した露天風呂が心地いい

南東北の平野部は温泉そのものが少ない中、丘陵地の一軒宿として温泉
を提供。湯量が豊富なので期待して入浴したが、やはり、大勢の方への
日帰り温泉提供は循環・消毒が必須。露天岩風呂の風情がやや受けかな

【Data】単純温泉  39.1℃  ph9.4  源泉:芹沢温泉

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天狗湯内湯(秋田県泥湯温泉)

2009年02月27日 |  ♨ とうほく 湯処.

泥湯温泉天狗湯の内湯は露天風呂とは泉質が異なる。
ジックリ味わうにはこの泉質もなかなかなものである。先
には混浴露天風呂が見える。異性がいたらここで待機。

泉質:単純温泉 74℃(ナトリウム5㎎、カルシウム7.5㎎ー炭酸水素17㎎、炭酸水素16㎎)源泉名:新湯

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石抱温泉(山形県肘折温泉郷)

2009年02月21日 |  ♨ とうほく 湯処.

映像:肘折温泉奥地にある野湯「石抱温泉」、真夏の入浴体験は絶品(2004.08.11)

黄金温泉に向う途中、右に折れる山道を進むとある。特徴は温い(体感36度)のと
底から湧き出る炭酸が全身にまとわり付く事。身体が浮く為、石を抱いて入った事
からこの名が付けられたとの事。 ジリジリ焼ける太陽の下この温泉に入ると天国。

【Data】含食塩・芒硝ー重曹泉 39℃ PH7 源泉:石抱温泉(えびす屋所有)

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東和温泉(道の駅とおわ)

2009年01月21日 |  ♨ とうほく 湯処.

映像:道の駅の向かい(画面左)に「日高見の霊湯:東和温泉」がある

いわき湯本温泉の帰路、常磐道~東北道を北上、途中分枝し遠野方面に
向い道の駅東和に至る。今日は此処が仮逗留地。周辺を探査、スーパー
から食材を入手し、霊湯の文字に魅かれ向かいの「日高見の霊湯:東和
温泉」に入湯。この種の公共施設は循環・消毒が定番。ここもまた同様。

【Data】単純温泉 43℃ PH8.0  源泉東和温泉(日高見の湯) 

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さはこの湯(いわき湯本温泉)

2008年11月26日 |  ♨ とうほく 湯処.

 映像:近世の面影を再現した共同浴場「さはこの湯」(by公式HPより)

 東北地方で唯一「古泉」とされるいわき湯本温泉、東北といいながらもう関東に近い場所柄、
 なかなか東北の名湯には上げられない。しかし歴史と言い温泉概容といい名泉・名湯として
 小生の温泉ファイルに分類。ここはかなり混み合うので、入浴時間を工夫して挑戦されたい。

 【Data】含食塩ー芒硝泉 59.7℃  PH7.6 源泉常磐湯本温泉 湯本温泉源泉

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朝日まほろば温泉(新潟県村上市)

2008年09月15日 |  ♨ とうほく 湯処.

映像:旧朝日村のふれあいセンター浴室、窓越しに朝日連峰が望める

湯野浜温泉から新潟に向けて、国道7号線を南下し、しばらく走ると辿り
着いたのがこの施設、湧出温度も高く申し分ない成分だが公共利用のため、
循環、消毒となり、月並みな温浴施設となり味気ない湯作りなのが残念だ。

【Data】含芒硝‐重曹ー食塩泉 62.8℃  PH7.4 源泉朝日まほろば温泉

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二子浦温泉(福島県二子浦)

2008年05月24日 |  ♨ とうほく 湯処.

福島県の南、もう茨城県の県境に来た。アクアマリンふくしまを見学し、
もう少し足を延ばしたのだ。海は限りなくブルーで広い。そんな海岸沿
いに見つけたのが、地元の建設会社が善意で提供するポリバスの温泉だ。

【Data】含塩化土類-食塩泉37~8℃ 掘削1,000m 源泉:二子浦1号泉


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花巻温泉 蓬莱湯(岩手県)

2008年04月18日 |  ♨ とうほく 湯処.

 4月上旬、春を求めて花巻へ。花巻は宮沢賢治、高村光太郎のゆかりの地
 温泉と文学を感じる土地だ。夕方の到着なのでまず、花巻温泉で清めの湯。
 気楽に汗を流せるのがこの蓬莱湯。花巻温泉フロントの地階、一般に開放。
 
【Data】単純温泉 58.7℃ PH7.8 源泉:花巻温泉混合泉

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鳥海温泉保養センター あぽん西浜 (山形県)

2008年03月27日 |  ♨ とうほく 湯処.

鳥海山は秋田県と山形県に跨っている。秋田県の猿倉温泉から山形県側
にまわり鳥海ブルーラインの麓に鳥海温泉がある。鳥海山麓南の温泉地。
鳥海温泉保養センターあぽん西浜。源泉の温度が低いので加温して提供。

【Data】食塩泉 37.8℃  ph7.0   源泉西浜温泉(内湯)
     食塩泉 38.7℃  ph7.1   源泉鳥海源泉(露天)

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銀山温泉 しろがね湯(山形県)

2008年01月02日 |  ♨ とうほく 湯処.

銀山温泉には共同浴場が2つある。温泉街中央の大湯(無人100円)。そして
温泉街はずれの「しろがね湯」。此処は管理人が居る。狭い階段を登りきると
狭い浴室。銀山川が眺めれるのとシャンプーが置いてあるのが500円の値段差

【Ⅾata】含茫硝食塩ー硫化水素泉 60.0℃ pH6.8 源泉協組2・3・4号源泉

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秋田温泉さとみ(三県連携)

2007年11月01日 |  ♨ とうほく 湯処.

影像:元湯秋田温泉 さとみの湯HPより、男性大浴場景観

秋田県での温泉塾(温泉検定)を終え、一風呂浴びるのが元湯秋田温泉さとみの湯
秋田市歓楽街、川反川の上流にあり巨大な観光ホテルだ。おりしも秋田わか杉国体
で宿泊客は満杯。多くの秋田市民で賑わっていた。温泉そのものは味わい深い物と
成分表からは見てとれるが、循環・消毒で銭湯化して残念だ。市民の銭湯と言う趣。

【Data】含硝酸重曹ー食塩泉 39.4℃ PH8.5   源泉:秋田温泉元湯

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おもだか温泉(山形県:大石田町)

2007年08月04日 |  ♨ とうほく 湯処.

次の温泉は近くのおもだか温泉「旅館鈴の湯」。道路沿いの普通の農家の内湯の様な
温泉。遠慮がちに流れる源泉(加温)に浸かりたい衝動に駆られる。これは街中名湯?

【DATA】単純温泉 27℃ P h7.9 源泉:おもだか温泉

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