(泉研活動紹介シリーズ)
映像:厳冬期むつ市大湊の公民館で、心温まる温泉塾の模様、画面中央講演者
が宮沢前下北支部長。電気事業連の協力で幕張メッセへ下風呂温泉の源
泉をタンクローリーで運び足湯アンケートを実施(2005.1.23)実に壮大
な地域支援活動だった。その結果を本温泉塾で本人自ら照会・解説した。
この寒い時期、思い出すのは下北半島むつ市の公民館で『下北温泉塾』、今は
東京に戻った宮沢下北支部長の華々しい講演会であった。勿論筆者も温泉文化
について一講演を受け持った。会場には宮沢君の会社の方が多く参られ家族的
な「温泉塾」だった。歳のせいだろうか?過去を思い出しては記憶を紡ぐ、大
切な人々は旅人の様にいなくなる。でも、宮沢君は泉研東京支部長として健在。
『宮沢君、君が居た時は、いつも迷惑、無理をさせて居ましたね!下北の温泉
は君の里帰りを待っていますよ!』東京支部長の下北里帰りを願う日々である。
西安では『水晶』を購入。占いが出来るくらい大きい水晶玉。宝石店で見かけホテルに帰ってからどうしても欲しくなり、タクシーで駆けつけ買い求めた。今思えばかなりの冒険。タクシーも護送車の様なボロ軽自動車。言葉もわからず勿論英語なんて通じない。北京の空港ではこの水晶が爆弾の様な影でレントゲンに反応した。公衆の前でトランクを開けられた!そんな思いで持ち帰った『水晶』はどうやら人工水晶?
映像:書斎のライト(電飾)を反射する『水晶』小生の宝のひとつ。当時5万元?