お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

下北温泉塾:むつ市

2006年04月23日 |  ✑講話・発表・主催

  (泉研活動紹介シリーズ)

  映像:厳冬期むつ市大湊の公民館で、心温まる温泉塾の模様、画面中央講演者
     が宮沢前下北支部長。電気事業連の協力で幕張メッセへ下風呂温泉の源
     泉をタンクローリーで運び足湯アンケートを実施(2005.1.23)実に壮大
     な地域支援活動だった。その結果を本温泉塾で本人自ら照会・解説した。

  この寒い時期、思い出すのは下北半島むつ市の公民館で『下北温泉塾』、今は
  東京に戻った宮沢下北支部長の華々しい講演会であった。勿論筆者も温泉文化
  について一講演を受け持った。会場には宮沢君の会社の方が多く参られ家族的
  な「温泉塾」だった。歳のせいだろうか?過去を思い出しては記憶を紡ぐ、大
  切な人々は旅人の様にいなくなる。でも、宮沢君は泉研東京支部長として健在。

  『宮沢君、君が居た時は、いつも迷惑、無理をさせて居ましたね!下北の温泉
  は君の里帰りを待っていますよ!』東京支部長の下北里帰りを願う日々である。

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水晶(中華人民共和国:西安)

2006年04月23日 | 🌎中国//台湾//韓国..

西安では『水晶』を購入。占いが出来るくらい大きい水晶玉。宝石店で見かけホテルに帰ってからどうしても欲しくなり、タクシーで駆けつけ買い求めた。今思えばかなりの冒険。タクシーも護送車の様なボロ軽自動車。言葉もわからず勿論英語なんて通じない。北京の空港ではこの水晶が爆弾の様な影でレントゲンに反応した。公衆の前でトランクを開けられた!そんな思いで持ち帰った『水晶』はどうやら人工水晶?

映像:書斎のライト(電飾)を反射する『水晶』小生の宝のひとつ。当時5万元?

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