近代日本の温泉の故郷ともいえる北投温泉で発見された『北投石』、その効力が遠く日本の玉川温泉で今も現存する。世界的天然記念物。巨大な岩塊を観たのは始めて。小生は夢心地だ!北投石は硫酸塩鉱物の重晶石と硫酸鉛鉱の固溶体で、温泉沈殿物として結実、放射線とバリウム塩によりの、希少な霊泉(ラジウム泉)を生み出し、数日の湯治で幼子の様な若肌になるといわれる。
日本の玉川温泉の湯治客の大半は、岩盤の上にゴザを敷いて横になり、温熱浴を行う。この岩盤の下に、微量の放射線を発する「北投石」があり、岩盤から放出される微量のラジウムによって「放射線ホルミシス」(免疫機能を向上させ、身体のあらゆる活動を活性化させ、老化を抑制、自然治癒力を高める)が期待出来ると言われている。
日本の玉川温泉の湯治客の大半は、岩盤の上にゴザを敷いて横になり、温熱浴を行う。この岩盤の下に、微量の放射線を発する「北投石」があり、岩盤から放出される微量のラジウムによって「放射線ホルミシス」(免疫機能を向上させ、身体のあらゆる活動を活性化させ、老化を抑制、自然治癒力を高める)が期待出来ると言われている。