お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

浅虫温泉活性化事業2007

2007年04月11日 |  ✑連携・温泉・地域

 映像:浅虫温泉地活性化懇談会が主催するワークショップ(青森公立大学コラボ)

 浅虫温泉は県の中央部にあり、良質、豊富な温泉で東北でも名湯とされる温泉地。
 しかし、レジャーの様変わり、低迷する経済下、観光客(宿泊客)は減少の一途
 を辿っている。そんな浅虫温泉に往時の賑わいをと『浅虫温泉地域活性化懇談会
 が発足した。19年度第1回会合を開催、引き続きワークショップが開催された。

 筆者もアドバイザーとしてメンバーに参画。肩書きは『日本温泉地域学会監事』。
 一年間浅虫温泉を盛り上げるため様々なアイデアを提供実践する予定だ。しかし、
 この試み浅虫温泉の方々それも若手が汗をかかないと結果は出ない。ガンバロウ。

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櫛引温泉ゆ~TOWN(山形県)

2007年04月11日 |  ♨ とうほく 湯処.

 出羽三山を望む一級河川あか川の辺に湧く温泉。1階と2階の浴場はそれぞれ
 自然景観を眺望できる展望大浴場、月山や鳥海山が一望できる。一階は源泉掛
 け流し、赤茶色の源泉が満たされている。よほどの泉質、量でないと不可能だ
 センター系では珍しい。・・・温泉が地域人々の・・・癒しと健康増進に深く関わっ
 ていると改めて感じる。入口巨大温泉マークは地域の温泉への感謝の現われだ。

 【Data】含芒硝ー食塩泉 62.2℃ ph7.7  源泉櫛引源泉2号

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