あおもり県民政策ネットワークの最終研究報告書を青森県知事に行った。
当日は、吉田代表以下本研究(東日本大震災における八戸圏域企業行動)
冊子を知事に提示し、11年間にわたった研究調査活動の終了を報告した。
あおもり県民政策ネットワーク:筆者が初代事務局長、運営委員として
関与、青森県の外郭団体として県民の調査・研究活動、地域活性化支援
を行う。平成25年2月八戸グランドホテルにて臨時総会を開催解散決定。
継続:あおもり県民政策ネットワークの地域活性化の調査部門を弘前大学
大学院内にあるNPO法人ひろだいリサーチに引き継ぐ。筆者はNPO
副理事長と現在調査研究活動を継続している。
奥入瀬渓流で観察の滝は此処で終わり。俗に、魚止めともいう、
ここから先は川魚は遡上できない。奥入瀬渓流の唯一の瀑布だ。
この先の十和田湖にヒメマス、ワカサギしか生息しない理由だ。
一句: 大瀑の 白波砕け 雑魚(ざこ)散らす (和謹呈)
参考:渓谷の滝はこの先、対岸に『五両の滝』その他、雪解け
水が流れ落ちる。ヒメマス、ワカサギは放流、養殖の結
果生息。神秘の湖十和田湖はもとゝ魚のいない湖だった。
参照:雪解け時の大瀑の様子(銚子大滝)