映像:源泉105℃を利用のバイナリー発電所施設を見学
温泉地活性化の活動は様々である。観光客等を対象としたものや
温泉を利用し地域貢献するものなどであるが、ここ小浜温泉では
温泉熱を利用のバイナリー発電で地域を活性化しようとしている
柳川藩の大奥機能は江戸後期以降、城外の御花畠にあった。映像の荘重な土塀は
その柳川藩別邸(大奥)の一部で水郷の町柳川の景観の一部となっている。明治
に入り幕藩体制は崩壊。柳川藩は自らの邸宅を割烹に変じて生きながらえたのだ。
城郭:平城 藩主:立花氏 遺構:天守台、石垣、堀 指定:国史跡 石高:10万9千石
家紋:立花守・柳川守(たちばなまもり・やながわまもり)
水郷の街柳川市へのアクセスの拠点がこの駅だ。筆者はJR長崎本線佐賀駅
からバス(50分)で此処に辿り着く。西鉄利用の場合福岡(天神)から凡そ43分。(
記録:一日平均乗車人員2022年10,072人(2000年は15,153人で▲5,081人)
西日本鉄道、天神大牟田線、上り福岡、下り大牟田、橋上駅2面4線
水郷の町柳川の守り神がこの神社である。三柱とは藩祖岳父、藩祖、そして藩祖妻
を祀っていることから称せられる。日本は水の町、城の町、そして神社の町で構成
を強く意識されるものである。城は掘を要し、水利は田畑に拡がり、祈りは神社だ。
社格:郷社 祭神:戸次道雪、誾千代、立花宗茂の三体の神