速報:講演 研究 Japon 執筆寄稿(「温泉2017年夏号」日本温泉協会発行)
このたび、日本温泉協会(日本の温泉施設の中央団体)からの依頼で
「青森県の湯治文化現況」を執筆寄稿した。本冊子は全48頁6月20日
に青森県で会員総会を行う為の特集号。定価922円で販売されている。
内容:青森県特集号なので、青森県の各界の方々も執筆寄稿している。
●青森県の温泉と自然の魅力・・・・・・・・・・・・・ 青森県知事:三村申吾 (2頁)
●「温泉のまち」青森市・・・・・・・・・・・・・・・・ 青森市長:小野寺晃彦(3頁)
●酸ヶ湯温泉の医学的効果・・・・・・・・・ 国際医療福祉大学教授:前田愼治 (10頁)
●「日本鉱泉誌」に見る明治初期の青森県の温泉・ 日本温泉協会 会長:大山正雄 (12頁)
●青森県の湯治文化現況・・・・・・・・・ 温泉地活性化研究会代表:谷口清和 (14頁)
●酸ヶ湯温泉と棟方志功 ・・・・・・・・・ 棟方志功記念館館長補佐:武田公平 (16頁)
●青森県の遺跡と温泉・・・・・・・・・ ・・・ 青森県考古学会会長:成田慈彦 (18頁)
●浅虫温泉の集中管理とその課題・・・・・・・・ 流通経済大学教授:村田 彰 (20頁)
●青森県の温泉の由来と伝説・・・・・・・・・・ 日本温泉協会会長:大山正雄 (22頁)他
「20世紀ジャズの巨人」。 ジョン・コルトレーンをこの様に呼ぶ。今日久し振りに
アナログでこのアルバムを聴いた。タイトルは「至上の愛」。多少、不揃いな機器
にも拘わらずコルトレーンのサックスはJBLを唸らせた、語り掛けるような演奏だ。
追想:1970年代・・・ややもすれば自分を見失いがちな学生時代。何かにすがり付き
たい。そんな時JAZZに出逢った。一見自由奔放な演奏が合ったのかもしれ
ない。ジャズ喫茶に通う金も勇気も無くレコードジャケットを眺めた日々。
🔵ジャジーなひととき:今宵もビール片手に青春の響きであるJAZZを聴きホロ酔
信州・上州湯めぐり路の帰り道は高崎を通る。高崎といったら、先頃
世界産業遺産に指定された「富岡製糸場」が思い浮かぶ。早速、上越
新幹線で高崎駅に降り立ち、上信電鉄に乗り換え上州富岡駅を目指す。
車両:乗車したのはデハ200型(150人乗) 最速85㌔毎時 出力100KW