お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

機関誌執筆「青森県の湯治文化現況」:日本温泉協会

2017年05月05日 |  ✑執筆・調査・研究

 速報講演 研究  Japon  執筆寄稿(「温泉2017年夏号」日本温泉協会発行)

    このたび、日本温泉協会(日本の温泉施設の中央団体)からの依頼で
    「青森県の湯治文化現況」を執筆寄稿した。本冊子は全48頁6月20日
    に青森県で会員総会を行う為の特集号。定価922円で販売されている。

 内容:青森県特集号なので、青森県の各界の方々も執筆寄稿している。
  ●青森県の温泉と自然の魅力・・・・・・・・・・・・・  青森県知事:三村申吾  (2頁)
  ●「温泉のまち」青森市・・・・・・・・・・・・・・・・  青森市長:小野寺晃彦(3頁)
  ●酸ヶ湯温泉の医学的効果・・・・・・・・・  国際医療福祉大学教授:前田愼治  (10頁)
  ●「日本鉱泉誌」に見る明治初期の青森県の温泉・ 日本温泉協会 会長:大山正雄  (12頁)
  ●青森県の湯治文化現況・・・・・・・・・  温泉地活性化研究会代表:谷口清和  (14頁)
  ●酸ヶ湯温泉と棟方志功 ・・・・・・・・・ 棟方志功記念館館長補佐:武田公平  (16頁)
  ●青森県の遺跡と温泉・・・・・・・・・ ・・・ 青森県考古学会会長:成田慈彦  (18頁)
  ●浅虫温泉の集中管理とその課題・・・・・・・・  流通経済大学教授:村田 彰  (20頁)  
  ●青森県の温泉の由来と伝説・・・・・・・・・・  日本温泉協会会長:大山正雄  (22頁)他

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John Coltran (音楽鑑賞:ジャジーなひととき)

2017年05月05日 |  🖊名画名曲 鑑賞

20世紀ジャズの巨人」。 ジョン・コルトレーンをこの様に呼ぶ。今日久し振りに
アナログでこのアルバムを聴いた。タイトルは「至上の愛」。多少、不揃いな機器
にも拘わらずコルトレーンのサックスはJBLを唸らせた、語り掛けるような演奏だ。

追想:1970年代・・・ややもすれば自分を見失いがちな学生時代。何かにすがり付き
   たい。そんな時JAZZに出逢った。一見自由奔放な演奏が合ったのかもしれ
   ない。ジャズ喫茶に通う金も勇気も無くレコードジャケットを眺めた日々

🔵ジャジーなひととき:今宵もビール片手に青春の響きであるJAZZを聴きホロ酔

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上信電鉄高崎駅(群馬県)

2017年05月05日 |   🚉駅港空港紀行

信州・上州湯めぐり路の帰り道は高崎を通る。高崎といったら、先頃
世界産業遺産に指定された「富岡製糸場」が思い浮かぶ。早速、上越
新幹線で高崎駅に降り立ち、上信電鉄に乗り換え上州富岡駅を目指す。

車両:乗車したのはデハ200型(150人乗) 最速85㌔毎時 出力100KW

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