入浴速報:民宿 つるの湯(青森市 浅虫温泉郷) 2020.12.12
【山岳トレッキング ㊳高森山&馬場山 二座 2020.12.12】
山岳トレッキングも冬季に入りホームグランドに移ってきた。海風がやや冷たいが
冷えた身体を温めるには速入浴の地の利。今日は何処の湯に入ろうかという選択肢
も多い。そして、選択したのが浅虫温泉発祥の地湯魂碑前に位置する民宿つるの湯。
【Data】含石膏ー芒硝泉 56.5℃ PH8.21 ((源泉入湯1,104湯目)
源泉:集中管理方式(集中管理源泉1・3・4号、浅虫36・41・45号統合泉)
浅虫温泉は、椿館、柳の湯以外はこの統合泉を使用。しかし、源泉を提供する
湯宿によっては地の利などで源泉は微妙に変化。つるの湯もその一つとし計上
浴感:集中管理方式の源泉配湯塔の間近にある「つるの湯」は浅虫の温泉施設の中では
一番鮮度率が良いと考えて良いだろう。しかし、高温泉なので掛けながしでは湯
量を絞らなければならないので、換水率が下がる。ここが温泉の難しさで、チョ
ロチョロでは多くの人が入ると湯が汚れる。ここは人の少ない時間帯を狙いたし。
食べ歩き速報:三色丼ランチ お食事処ほたる:青森市浅虫温泉郷 2020.12.12
映像:小さい丼というより、小盛深皿が三つ、左下が長いもの付け合せ、左上が
ヒラメヅケ丼、上真ん中ミニ天丼、上右ホタテ丼、下右シジミ汁のセット。
【山岳トレッキング ㊳高森山&馬場山 二座 2020.12.12】
山岳トレッキングの下山が温泉地という好立地の高森山・馬場山トレッキングは
12月ともなると頂上での恒例のモグモグタイムが寒すぎて出来ず、下山後の食事
となる。今日は昨年の10月にオープンした浅虫で最も新しい「お食事処ほたる」。
食感:このお食事処は地域貢献の石木医院・「浅めし食堂」の姉妹施設。店長が
元国際ホテル料理長ということで調理は問題ない。ていうか、ミニながら
大間のマグロ丼などクオリティも高い。山岳トレッキング後の空腹に最適。
再会:食事中、偶然?石木先生が食事に来て15年振りの再会。お互いやや年をと
ったが、地域活性化を目指していた時代(今も?)の風貌に変わりはない。
映像:栗駒山麓奥小安峡の大湯温泉阿部旅館の佇まい。
【宮城・岩手・秋田温泉探査2020 2020.10.6】
花山温泉から栗駒山麓を秘湯を求め走る。目的地は湯浜温泉三浦旅館。しかし、
栗駒山中道路から10分近く歩く事になる。と、その入り口に辿り着きビックリ
温泉は閉鎖中だった。 止む無く、次の目的地大湯温泉阿部旅館に辿り着いた。
記録:湯浜温泉三浦旅館は新型コロナウイルスで営業休止その窮状を救う為に
種プロジェクトに加盟。将来の宿泊料金を今払うことで旅館を救う制度。
参照#種プロジェクト(旅館サポーター制度)