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≪ 鑑賞速報:ジャジーなひととき(渡辺貞夫・My Dear Life)2019.1.29 ≫
一日の仕事を終え、夜の帳が降りる頃、静寂な闇を見つめて聴くのがJAZZ。
FMを聴きながらインターネットで調べものをしていたら、流れてきた曲が
渡辺貞夫の♪マイ・デアー・ライフ♪思わず懐かしくレコードを取り出した。
欧米のマニアックなJAZZと違いメロディアスな演奏も又、たまにはいい。
記録:手元にあるアルバムは1977年録音発売。当時の値札が2,000円。CD
とそんなに変わらない。が、バブル前だからやや高価かもしれない。
演奏:渡辺貞夫(as,fl,sn)、リー・リトナー(g)、デイヴ・グルーシン(p, el-p)、
チャック・レイニー(el-b)、ハーヴィー・メイソン(ds)、スティーヴ・
フォーマン(per)、福村博(tb)
聴感:テレビを余り見ない時代だったせいか、やはり音楽には耳が敏感に
反応する。CLASSICからJAZZに移行し始めた時期で筆者も若かった。