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紫陽花の街鎌倉、スカイツリーの街浅草、今回の紀行は温泉とは
かけ離れているが地域、資源の確認の心は温泉資源の探査と通ず。
私達の日本はこうした素晴らしい地域のコト・モノで溢れている。
旅の最終はやはり上野駅、上野駅には独特な光、音、匂いがある
駅の片隅に歌手井沢八郎が歌った『ああ上野駅』の歌碑があった。
歌碑:一番{作詞:関口義明(雑誌懸賞作品一位)、作曲:新井英一}
『♪ どこかに故郷の香りを乗せて
入る列車のなつかしさ
上野はおいらの心の駅だ
くじけちゃならない 人生が
あの日ここから始まった ♪』
記録:井沢八郎は青森県出身の、当時無名の新人歌手であった。
又、女優工藤夕貴は井沢八郎の長女である。