
映像:前回訪問したときはお堂の柱がイタズラ切断されてたが、今回復元されていた。
由布院で温泉仲間と合流後、いよいよ九重温泉郷の名湯探査。由布院から国道387号
線を下りと先ず最初に辿り着いたのが宝泉寺温泉。共同浴場の橋に某温泉教授が暗躍し
ている『源泉掛け流し宣言』が出ていた。こんな事をしなくても名湯なのに残念である。
(筆者三回目の訪問)
【Data】単純温泉 79.6℃ PH8.3 2000リットル/分 源泉:宝泉寺温泉
残念:現在(2014年4月)はここは 共同浴場ではない。度重なるイタズラ?のせいか
理由づけは色々だが、結局は裸になり混浴もありうる共同浴場のスタイルは今の
世では提供しずらい環境になってしまったということだろう。貴重な入浴施設が
失われたという事では残念である。日本全国どれだけの混浴風呂が失われた事か。
後日:ネットサーチ情報では、2019年にはお湯も抜かれ足湯もないそうだ。残念である。