
温泉博物館の道路向かいにある共同浴場、ついにあこがれの北投温泉に入湯。
正面番台に70元[凡2百50円]払って男湯に入る、全く日本の共同浴場と同じ。
中は床より低いところに湯船が二槽あり奥の浴槽に源泉が引き込まれていた。
浴槽と対峙して脱衣場があり浴槽から見える。これがポイントだ。見知らぬ
処では荷物から目が離せない、まして海外では。お湯は適度に熱くマッタリ
し幽かな硫黄臭、本物の温泉。日本の多くの名湯の条件それが備わっている。
【DATA】青黄泉(台湾表示)酸性緑礬泉(含ラジウム)PH1.2 42.5℃(注口肌計測) 源泉:地熱谷