お湯の国 日本

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新屋温泉 ( 青森県 平川市 )

2021年12月31日 |  💜青森忘れじの湯

閉館(休業)速報 エメラルドの温泉 新屋温泉          【2021.11.13】

ナント悲しい事か、筆者が津軽で最も愛していた温泉、一時期は週二回ほど通って
いた温泉が休業していたことが分かった。コロナ災禍で訪湯を自粛していたので気
付かなかった。コロナも落ち着いたのでいつものラーメン屋に立ち寄りこの話を聴
いて、訪湯したら2021年9月26日付けで、休業につき回数券の払い戻しの告知掲示。

記録:公式ツイッターでは、8月20日から休業。当初は天井修理の為、しかし、9月
   18日の声明では、設備不良で復旧のめどが立たないとのことであった。残念。

(過去の記録)
入浴速報:秘湯・極湯 ♨新屋温泉(青森県平川市新屋地区)Now 2021.1.14
令和3年の二番湯は、かつて足繁く通った新屋温泉1年ぶりの入湯である。緑の
湯は健在であった。湯温が低下して加温での掛け流し。循環ならまだしも掛け流し
での営業は相当な努力。正月気分も抜け湯室はご老人一人のんびりと入浴していた。
 
       (特殊な湯口とエメラルド色の湯)

【Data】単純温泉(含微硫黄) 45℃ PH.8.8  微石油香 源泉:新屋温泉
      計測:カラン37℃、湯口42℃、浴槽41℃(2021.1.14測定)
      入浴:累積入湯101回(嘗て掛かりつけ湯)、2021年1回
特徴:この温泉が名湯とされるのはエメラルドグリーンの視感に加え肌ヌルの触感
   更には鼻孔を擽る微石油香の嗅感にある。加えて必須の源泉掛け流しである。
記録:1年後の新屋温泉は施設がやや衰えた感があるが、料金400円とかけ流し
   は変わりがない。真冬の出湯は爺様はノンビリ、女湯からの婆様の話し声が。
   
参照平川市(湯の里)探査紀行


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