お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

川湯温泉(台湾:台北市行義路)

2006年12月24日 | 🌎海外(東アジア)湯..

行義路三駅でバス降車。渓谷の一番奥地。日本の演歌が流れ、和食がメニュー。台湾の
温泉地は料理付きだ。温泉だけ味わうという事は出来ない。郊外の温泉地一体誰が来る?
不安は的中した。400元(約1500円)を払っていざ入浴!あやしい若い衆が奥の大露天
風呂でダルそうに入浴していた。
  
イヤ~な雰囲気。入浴して気が付いた、刺青だ!かなり具合が悪い。約1名がジーとこ
ちらを観察、これは逃げるが勝ち。湯に浸かりすぐ上がる。日本ならまだしも、外国で
裸で宿には帰れない。慌てて写真も取れない。料理も言葉も分からず面倒くさいからつ
いお寿司といい、生ものを口にしてしまった・・・一人旅、十分用心しなければいけない。

【DATA】硫黄泉、43℃(湯口肌計測)PH2. 5 源泉:紗帽山温泉


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