お湯の国 日本

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喜びも悲しみも幾歳月(灯台守の歌:福島県)

2025年03月09日 |  🚙東北縦断 紀行.

 リニューアル再掲:喜びも悲しみも幾歳月(灯台守の歌碑:塩屋岬灯台前・福島県)
          掲載する映像の更新と、過去の記録・記事の校正・追記をした。

 (過去の記録:2008.11.24)
 碑文の前に立ち、かすかに胸に蘇るほのぼのがある。灯台守のお話である。その昔、灯台守は
 今と違い保守要員が家族で守っていた。無人灯台は近年の事。船乗りと国土の安全を命がけで
 守った人々、歴史の証人がこの碑文に見て取れる。それぞれの家族の生活、喜びと悲しみ・・。

    ♪喜びも悲しみも幾歳月♪ 作詞・作曲:木下忠司(映画監督木下恵介の弟)

         ♪ 俺ら岬の灯台守は 妻と二人で沖行く船の 
             無事を祈って灯をかざす 灯をかざす 
 
          ♪ 里を数えて波の音聞いて  共に過ごした幾歳月の 
             喜び悲しみ目に浮かぶ 目に浮かぶ  ♪   

 参照日本の灯台 探訪紀行


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