鉛筆削りは勉強の、仕事の前準備、大事な儀式でもあった。
試験の前の日、筆箱の鉛筆を全部削ったあの爽快、安堵感。
シャープペン、ボールペン何時しかこの単純な作業を忘れた
台湾の観光地、ブリキ製の鉛筆削りがいろんなミニチィアで
売られていた。懐かしく買い求めた。大砲、ランプは机を飾
り、隅っこの鉛筆がまた息を吹き返した。なんでもない幸せ。
試験の前の日、筆箱の鉛筆を全部削ったあの爽快、安堵感。
シャープペン、ボールペン何時しかこの単純な作業を忘れた
台湾の観光地、ブリキ製の鉛筆削りがいろんなミニチィアで
売られていた。懐かしく買い求めた。大砲、ランプは机を飾
り、隅っこの鉛筆がまた息を吹き返した。なんでもない幸せ。
仏教でもない寧ろ儒教であろう『行天宮』の中では敬虔な信者が溢れていた。
すがるのではなく、己の信念に思いを寄せ、賢人を敬う・儒教とはそうかも。
先ほどの『占い横丁』を地上に抜けるとこの世界が広がる。象徴的な場所だ。
すがるのではなく、己の信念に思いを寄せ、賢人を敬う・儒教とはそうかも。
先ほどの『占い横丁』を地上に抜けるとこの世界が広がる。象徴的な場所だ。
2日目夜は衣類市場だ。女性向けの観光コース。ここは個人買いもあるだろうが、多くのバイヤーは袋いっぱいに買い付け荷車で引いて帰る。小生はマフラーを60元値切って400元で買う。凡そ、1400円だ。多分日本で買えば2500円はするだろう。ガイドが言っていた、中国製は粗雑で色落ちする。今はベトナム製だと。
話が戻るが、郊外へ見物に行く前、朝粥レストランに立ち寄った。これもコース、前にも述べたが台湾の方は余り料理をしないのか食堂も朝から賑わっていた。バイキング方式だが、口に合いそうな物はなし、特に肉は得体が知れない。結局野菜、貝など分かりやすい物を選んでしまった。お粥は水っぽく、これは苦手だ。ホテルのバイキングがまだまし。
影像:青森県の温泉について講演する泉研代表
いよいよ開演、フォーラムは二部構成、1部は小生の基調講演『青函の温泉地
資産について』2部は温泉評論家石川理夫氏を塾長に『温泉塾in五稜郭』、講
習生・塾生は凡そ50名の大盛況だった。温泉塾でこんなに集まったのは初めて。
しかもいろんな関係の人が集まり目的の通りとなった。小生は木曜日の夜から
体調を崩し、脱水状態で意識朦朧だったが函館市民に励まされ無事役目を果す。
①青函温泉ラリー実施
②青函温泉市民交流
③青函温泉資源の有効活用
④青函温泉資源の保護
⑤海浜足湯の提供(これは来春湯の川温泉で実現?)
など活発な意見交流の中で皆で目指した提言がまとまった。