お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

奈良美智 (モダン・アート) 探訪紀行

2022年03月10日 | 📀芸術・文学・絵画DB.

 奈良美智は郷土の芸術家、しかも現代芸術ネオポップの騎手として現在進行形の
 活躍をしている美術芸術家。有名なのは独特な表情の少女モチーフだが、青森県
 立美術館に展示されている「あおもり犬」のようなネオ・ポップ・アートに共感

      1. あおもり犬 「常設展」‥‥‥‥‥‥‥‥‥青森県立美術館
      2. 少女絵 「旧六角堂」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥青森県立美術館
      3. 森の子 「常設展」‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥青森県立美術館
      4. 少女壁画 「野外展」‥‥‥‥‥‥‥‥十和田市現代美術館
      5. 少女像 「特別展」‥‥‥‥‥‥‥‥‥十和田市現代美術館
      6. 風少女 「特別展」‥‥‥‥‥‥‥‥‥十和田市現代美術館
      7. 祈り壁 「特別展」‥‥‥‥‥‥‥‥‥十和田市現代美術館
      8. 夢空間 「特別展」‥‥‥‥‥‥‥‥‥十和田市現代美術館
      9. 遊空間 「特別展」‥‥‥‥‥‥‥‥‥十和田市現代美術館
      10. アトリエ空間 「特別展」‥‥‥‥‥‥十和田市現代美術館
      11. 奈良美智の家 「特別展」‥‥‥‥‥‥十和田市現代美術館
      12. メモリアル犬 「現在館内常設展」‥弘前れんが倉庫美術館

   記録:奈良美智は青森県弘前市の出身である。そう、筆者の同郷であり、高校の
      後輩である。名古屋市芸術奨励賞、ニューヨーク国際センター賞、芸術選
      奨文部大臣賞などを受賞し、さらなる活躍が期待される現代芸術家である。
   参照#①青森県立美術館  ②十和田市立現代美術館  ③弘前れんが倉庫美術館
      ④弘前高等学校 鏡ケ丘記念館 芸術&温泉 探訪紀行

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棟方志功(版画家) 探訪紀行

2022年03月09日 | 📀芸術・文学・絵画DB.

    映像:定宿の浅虫温泉「椿館」で創作活動する棟方志功(椿館スナップ写真より)

    棟方志功は青森県青森市出身の世界的な版画家である。温泉研究の立場からは
    青森県を代表する温泉地浅虫温泉、酸ヶ湯温泉をこよなく愛した芸術家と言う
    認識である。従って温泉を中心に、破天荒な芸術家「棟方志功」の足跡を辿る。

      1. 棟方志功の定宿の里湯浅虫温泉・椿館‥‥・世界のムナカタ
      2. 棟方志功が遊んだ里山浅虫温泉森林公園」‥・世界のムナカタ
      3. 棟方志功が描いたポスター海も 山も 温泉も] 世界のムナカタ
      4. 棟方志功が好んだ山湯酸ヶ湯温泉‥‥‥‥世界のムナカタ
      5. 棟方志功が愛した山岳八甲田山仙人岱」・・‥世界のムナカタ
      6. 棟方志功が好んだ鳥絵「八甲田山神鷹図」‥‥世界のムナカタ
      7. 棟方志功ゆかりの宿 奥津荘 (岡山県)」‥‥・世界のムナカタ
      8. 棟方志功がジャワめく火祭青森ねぶた祭り」‥世界のムナカタ
      9. 棟方志功の「文学碑(青森市合浦公園)」‥‥‥世界のムナカタ
      10. 棟方志功が目指したゴッホの「写生姿像」‥‥‥世界のムナカタ

    共感:筆者は版画に余り造詣が深くない。しかし青森県を代表す芸術家、温泉
       を
愛した版画家。山、とりわけ八甲田山を好んだ人として、共感をする。
       『 我だきゃ ゴッホになる』の口癖がゴッホを越え世界のムナカタとなる。
    参照芸術&温泉文学 探訪紀行

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小川原湖牛メンチカツ丼 (ろっかぽっか)

2022年03月08日 |  🥢食べ歩き紀行

映像:スパハウスろっかぽっかの頑張りシェフの一品「小川原湖牛メンチカツ丼
         【今日は半日、温泉三昧 IN ろっかぽっか 2022.03.05】

今日は、毎週目指していた山岳トレッキングはお休み。その代わり、久し振りの
温泉三昧。ゆっくり温泉に浸かって、休憩し、食事し軽くビールで喉をうるおし
ゆっくり昼寝し最後に温泉で全てを洗い流す。そんな久し振りの御馳走がこれだ。

味感:普段はなかなか牛肉の滋養はとれない。せいぜい牛丼だが、輸入物のスラ
   イス肉では満足できない。今日は地元産の本物のハンバーグ&カツに満足。

参照#①スパハウスろっかぽっか  ②日本列島 丼ぶり 賞味紀行

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八甲田山 神鷹図(棟方志功)

2022年03月06日 |  ✒高山登山紀行.

 映像:筆者書斎に掲げている棟方志功作品 倭画「八甲田山 神鷹図」(陶器製)

 棟方志功
の作品の一部を書斎に飾っている。それは、志功版画の代表的な菩薩像
 では無く、当初画家を目指した志功の貴重な倭画《八甲田山神鷹図》。某企業の
 記念品。八甲田山に親しむ筆者には、仙人岱・甚五郎清水などに馴染み深い作品。

 解説:昭和4年夏、八甲田大岳鹿内仙人と登った棟方志功仙人岱の清水付近
    で、両翼に円い紋様のある鷹と遭遇。鹿内仙人は「このような鷹は初めて
    見た、これこそは神鷹だ。お前さんは世界一偉くなる」と告げた。喜ん
    だ志功は以降、鷹の絵を好んで描いたとされ、その中の一枚の紙めくり画。

 参照#①八甲田山仙人岱木道・甚五郎清水   ②甚五郎清水近くの仙人岱ヒュッテ

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階上岳Ⅸ 山頂制覇(階上町)

2022年03月05日 |  ⛰里山山頂制覇...

      山行速報:階上岳Ⅸ山頂制覇 (厳冬期)  【青森県 階上町2022.0.2.26】

      九回目の階上岳頂上制覇。大仙人の7千回には遠く及ばないが、登り降
      りの単純な行程なのだが、漸くこの山の楽しさを体感できるようなった。
      これから木々が芽生え草花が芽吹く。里では福寿草の開花も報じれた。
     

      山感:階上岳は不思議な山だ。厳冬期でも沢山のトレッカーが行き交う。
         
      参照階上岳トレッキング紀行

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階上岳 大仙人(階上町厳冬)

2022年03月04日 |  ✒里山登山紀行.

      山行速報:階上岳大仙人 (厳冬期)      【青森県 階上町2022.0.2.26】

      里山と言えども厳冬期は厳しい。天候は晴れでも足元は積雪。そんな中
      階上岳の仙人と遭遇した。昨年末にもお会いしたが、雪上では初めてだ。
      腰はやや曲がっているが足元はしっかりし追いつけそうで追いつけない💦
     

      山感:階上仙人の後を歩く。行き交う人は声掛け、誰もが仙人と認める。
         70歳の頃からほぼ毎日登り始め、流石に今は二三日に一回だとか。
      参照#①昨年十二月
の階上岳仙人の姿  ②階上岳トレッキング紀行

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階上岳Ⅸ 登山道(緑コース)

2022年03月03日 |  ✒里山登山紀行.

     山行速報:階上岳 登山道(緑コース) 【青森県 階上町2022.0.2.26】

     階上岳は今日も沢山のトレッカーで賑わっていた。青森県里山で冬季、
     こんなに賑わっている里山も無いだろう。花も咲いていないのに人々
     を惹きつける魅力は何?。それは適当な達成感と眼下の太平洋の眺望
     だろう。先ずは、入り口で、登山者用のカウンターを押下(693番目)


     山感:この日も晴天。最初は杉林の林道から陽射しを浴びて出発する。

     参照階上岳 Ⅸ トレッキング紀行

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階上岳 Ⅸ トレッキング

2022年03月02日 | 💿里山登山GPSD.

     山行速報:階上岳 Ⅸ トレッキング GPS   ↖北【青森県 階上町2022.0.2.26】

     階上岳は今年二回目、九回目の登山。 勿論モバイル天気予報で晴天を確認
     の山行。流石に九回目となれば山への挑戦も「どのコース?」と迷うゆとり
     もある。今回は、一番まともなコース「みちのく汐風トレイユ(緑コース)」。

     山感:この日は晴天。頂上気温は3℃。しかし週末の荒天で雪が深い所も。

               (下記ンダーラ)インをクリックすると本ブログの掲載記録参照可能)

      1. 階上岳登山道(緑コース)‥‥‥階上岳 Ⅸ トレッキング
      2. 階上岳の仙人(厳冬期)‥‥‥‥階上岳 Ⅸ トレッキング
      3. 階上岳Ⅸ制覇‥‥‥‥‥‥‥‥‥階上岳 Ⅸ トレッキング
      4. さ か た 温泉‥‥‥‥‥‥‥‥‥階上岳 Ⅸ 登山後仕舞湯
      5. すもも沢温泉‥‥‥‥‥‥‥‥‥階上岳 Ⅸ 後ハダリの湯

     記録:🗻739.6m 3:50 H(含休憩) 7.4㎞ 622ⅿ 615m   /🌥
                    (今回は、行き緑コース、帰り赤コース
     参照山岳/溪谷 山行紀行 2022

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