Remembrance 2006/09/06-2020/06/08  2020/07/01-

   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

院庄(~津山)

2010年05月04日 | 
岡山県津山市に関するホームページを見ていると、院庄(いんのしょう)というところにある、清眼寺(せいげんじ)ではボタンが咲いているとありました。

高速料金は1,000円です。
院庄までボタンを見に行ってみようという気になりました。

清眼寺には、院庄ICから5分ほどで到着しました。

   

ボタンとともに、眼に飛び込んできた看板  


本堂は新しく造られたばかりでした。

本堂の前には、甘茶をかける、お釈迦様もいらっしゃいました。

   

    


ボタンの美しさに接するといつも「ボタンは百花の王、そのボタンを司るもの、司牡丹」という高知のお酒のコマーシャルのフレーズを思い出します。

私はこの色が最もボタンらしい気がします  

たくさんの方が参拝に来て、写真を撮っておられていました。

  

こんな大輪のボタンは初めてです  



  



清眼寺の近くでおばあさんと話をしました  

後醍醐天皇が隠岐に流されるときに立ち寄ったとされる作楽(さくら)神社が、歩いて15分のところにあると教えてもらいました。

踏切を越える時、清眼寺の本堂が見えました。

二階の壁部分がすてきです  

作楽神社  

作楽神社で出会ったヘビ‥驚きました  


(続く)




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