「頭塔」を見た後、「志賀直哉旧居」に向かいました。
奈良公園に近いので、道には鹿のフンがありました。
白樺派の文豪志賀直哉が昭和4年から9年間住んだ旧居(敷地435坪、建物134坪)です。
昭和3年に志賀直哉自身が自ら設計し、数寄屋造りで有名な京都の大工に建築させ、翌年4月奈良市幸町の寓居から移ってきました。
ここで「暗夜行路」を完結させたのですが、書斎、茶室、サンルーム、食堂などがある、とてもおしゃれな建物です。
現在は奈良学園のセミナーハウスになっています。
食堂 食堂の右手にサンルームがあります
サンルーム
ハイカラで、しかも落ち着いた、よい建物です。
部屋数の多さに驚きました。
春から秋は快適でしょうが、冬はきっと寒いでしょうねぇ。
奈良公園に近いので、道には鹿のフンがありました。
白樺派の文豪志賀直哉が昭和4年から9年間住んだ旧居(敷地435坪、建物134坪)です。
昭和3年に志賀直哉自身が自ら設計し、数寄屋造りで有名な京都の大工に建築させ、翌年4月奈良市幸町の寓居から移ってきました。
ここで「暗夜行路」を完結させたのですが、書斎、茶室、サンルーム、食堂などがある、とてもおしゃれな建物です。
現在は奈良学園のセミナーハウスになっています。
食堂 食堂の右手にサンルームがあります
サンルーム
ハイカラで、しかも落ち着いた、よい建物です。
部屋数の多さに驚きました。
春から秋は快適でしょうが、冬はきっと寒いでしょうねぇ。