汚れ放題の我が164最終型社用車
先日衝動買いしたケルヒャーの専用洗剤が届きましたので果たしてジャパネットのデモみたいにうまく洗車出来るか検証してみました。
今日は本当に暑いくらいの陽気で汗ばむDrでありました。
先ずボディの埃を高圧水で除去
埃が付いたままブラシで擦ったりすると傷が付きますから要注意です。
結構水しぶきは気持ちよいけど要らぬ所にまで飛散するようです(笑)。
専用洗剤を噴霧する 黄色のボトルはJネットオリジナル
全体に噴霧するのは労力も要らず簡単ですがこれだけでは汚れは取れません。
全体をブラシで擦る これは面倒です
泡を噴霧しただけで汚れが落ちればこんな楽なことはありません。
ジャパネットのデモ画面でもそうですがやはりボディ全体をブラッシングする必要があります。
これはハッキリ言ってかなり面倒な工程であります。
取りあえず適当にブラッシングしたら高圧水で洗い流します。
これはラクチンな作業で楽しい工程ダス
やはりブラッシングがもう一つえ~加減ですから明らかに汚れが残っていました。
時間をかけて完璧にブラッシングすれば完璧に汚れは落ちるのは明白ですがそれなら高圧洗浄の意味があんまりありませんネ。
最もそんなに簡単に汚れは落ちないことは予期していましたので失望すると言うほどではありません。
高圧洗浄故の二次災害?があり近くに置いてある商品車や建物にまで飛散してしまうのです。(←悲惨?)
おまけに工程が通常の水洗いよりも一つ増えるので余計に時間と手間がかかってしまうことです。
Dr的結論としては洗車するだけなら普通にホースとブラシで洗うほうが手っ取り早いと言えます。
趣味でゆっくり洗うならケルヒャー+専用洗剤も良いかもしれませんが我々業務用としては疲れます。
今のところケルヒャーの利用はアロイホイールのダスト洗浄だけにしようと思うDrであります。
こちらは本当にラクチンで手間要らずです。