ホンマに顔が引きつりまっせ~! この作業は
ベタベタ修復作業の第一歩は外したダッシュのネバネバを溶剤を使って除去することであります。
これはホンマに地道な楽しくない作業ダス。
この辛い長いたいくつな工程をクリアしたら報われます。
ガンで専用塗料を吹くの図
もちろんダッシュの色と同じように塗料は調合しなければなりません。
吹き付け自体の作業はそれほど難しいものではないでしょう。
166のパネルの一部は脱着困難のために車載でペイントしました。
最後の上塗りだけならど~てことないですがそれまでの作業がホンマに大変なんダス~インダス川???(←ちょっと定着したかも)
ジャジャ~ン! 報われる光景ザンス
ここまで来てランチャYのダッシュはまさに新品になりました。
今まで苦労した甲斐があるというものですね。
塗り上がった166のコンソール
こちらも信じられないくらい綺麗になりました。
166も完璧な仕上がり? 修復したとはわからないでしょう
しかし・・・・
綺麗に仕上がったからと言って喜んでる場合じゃありません?!。
本来ならやらなくて良い作業なんですよ!。
この作業の為にすごい時間とコストが生じてるわけなんです。
Drは欠陥素材を使った設計者に言いたいです。
責任者出てこいと!。
(余談ですが・・・)
まあ、みなさん聞いておくんなはれ・・
八代亜紀の雨雨降れふれもっと降れ~
私の良い人連れてこい~
雨が彼氏を連れてくるんかい!
お後がよろしいようで(笑)。