ウン? これは何のアロイでしょうか?
「Drの衝動買い」というカテゴリーが当ブログにあるので本来はそちらに投稿するべきなんです。
しかし、現時点では未入庫の為にサワリだけお伝えします。
↑画像のアロイを見て車種を当てた方はアルファ通です(笑)。
一体Drは何を衝動買いしたんだろうと訝しがる方もいらっしゃるでしょう。
そのモデルはもうほとんど市場では流通してないのですね。
ナニ?
あんまし勿体ぶるなって?。
ごもっともです(笑)。
コレは? 155ですね
確かに155には違いないのですがまだ市場で少ないながら流通している最終の16Vモデルではありません。
155のオリジナルと言うべきアルファ純血8Vツインスパークモデルなんですね。
通称ナローボディの8Vモデル
最終の16V(Type167A2G)と較べると幾分シンプルな横顔です。
正直なところ最終の16Vモデルでも結構な年式ですから更に古い8V(最終95年)は
殆どが流通してないというか廃棄処分もやぶさかではありません。
Drがこの8Vを買った理由は・・・
ワンオーナー 実走行36,000kmというコンディションです!。
欲を言えば更にシートがモディファイされた最終8Vモデルが有ったと記憶していますが基本は同じなので贅沢は言えません。
現車未着につきそのコンディションは謳い文句通りか若干不安なDrであります。
インテリアは基本的に最終16Vと同じ エアバッグはナシ
この8Vモデルが消えて16Vモデルに移行した時にアルファの純血エンジンが消えると言うので駆け込み需要がありました。
Drもこの8Vは多数販売しましたが軽快かつ乾いたエンジン音や全体のバランスはなかなかの完成度だと当時思いました。
同じ2.0TSエンジンでも75に搭載されているのとはずいぶんフィーリングが違いました。
もちろんトランスアクスルとFWDの違いなのですが155の方がパワーを有効利用していると言えましょう。
少ないながらこの8V搭載の155を密かに狙っている愛好家の方がいると期待してDrは仕入れたわけなんです。
それは以前に8Vモデルをネットオークションに出品したときに感じました。
チェーン駆動の8Vは絶大の信頼感があると思いませんか?。
現車が入庫しましたら又レポートしますのでご期待下さいネ。