CODE294のスカイブルーはイメージカラー? アロイの意匠はDr好み
Drのブログは仕込みに時間がかかるのですよ、川崎さん。
それは画像の収集や処理に加えて全体の企画構成からストーリー展開まで考えなければなりませんからネ 。
今回のようにNEWモデルとなるとその資料集めが必須なのですがこれがうまく集まりませんw。
なんてたってツインエアー 85PS/5,500rpm 14.8kgm/1,900rpm!
*排気量はたった875cc
*直列2気筒8Vのツインターボ?
*BMW並のバルブトロニックでスロットルバルブ無し
*CO2を30%削減と高燃費(ストップ&ゴーシステム付?)
他にDrが発見したのはクランクは360度タイプでカムシャフトはチェーン駆動のようです。
現行の直列4気筒(1.2と1.4)はなんと消滅するとのことです。
メカに興味がある人は下記動画をご覧下さい。
(興味ない人はスルーするようにネw)
少々重いダスw
興味深い馬力の比較です。
0.8Twin Air----------85PS/5,500rpm 14.8kgm/1,900rpm!
1,2 8V----------------69PS/5,500rpm 10.4kgm/3,000rpm
1.2 16V---------------100PS/6,000rpm 13.4kgm/4,250rpm
Twin Airはわずか875ccですがターボの威力で1.2の8Vを越えるパワーです。
トルクに関しては1.2(16V)より上でなんとディーゼル並の低回転域で発生します。
これはぜひ乗ってみたいと思うDrであります。
興味深いのは車重です。
0.8Twin Air---------930kg(MT)
1,2 8V----------------980kg(AT)
1.2 16V--------------1,020kg(AT)
デュアロジック(AT)は確か20kgほど重いはずですがそれを差し引いてもTwinAirは軽量です。
この2気筒エンジンは直列4気筒との比較では23%小さく10%軽いそうです。
小さいエンジンにも関わらず性能も秀逸です。
0~100km/h加速は11秒、最高速は173km/hに達します!。
エコモードに切り替えれば最大出力が77ps、最大トルクが10.2kgmに抑えられ、1.4リットル比で最大30%の燃費改善するそうです。
Il sound del nuovo Fiat TwinAir
こちらでエンジン音が聞けます!
このNEW500に関しては4気筒よりも絶対にTwin Airが良いと思うDrであります。
その理由はおわかりでしょう?。
ただエンジンの出来映えは未知数ですからぜひ乗ってみて評価したいと思います。
現地でデリバリーは9月からです。
Drのショップでも受注開始します。
- FIAT 500 0.9 85ps TWIN AIR POP 2,060,000
- FIAT 500 0.9 85ps TWIN AIR ROUNGE&SPORT 2,260,000
- FIAT 500C 0.9 85ps TWIN AIR POP 2,500,000
- FIAT 500C 0.9 85ps TWIN AIR ROUNGE 2,640,000
基本的にLHDでマニュアルシフトですがデュアロジックも選べます。
外観だけでなくエンジン音までレトロになったこのTWINAIRはお奨めのアイテムかもしれません。
このスタイルならやはり普通のパンダエンジンよりもスタスタサウンド?の
ツインエアー2気筒エンジンがDrのような古い人間には魅力的だと思います。
TWINAIRに座布団二枚あげたいと思います(笑)。