
オーダー頂いた500C 現地イタリアからのデリバリー画像
並行輸入はまさに重箱の隅を探さないと売れない?!。
即ち、正規ディーラーで手に入らないモデルであることとプライスが正規物に較べても割高感が無いことが重要なんです。
以前はDrが重箱の隅をつついてマニアックなモデルを探して輸入していましたが最近はお客様自身がリクエストして下さいます(笑)。
近年はまさに並行輸入不遇の時代でしたが為替も良くなり並行輸入車は少数ながら売れつつあります。
あんまりセールス活動していないダメダメDrですがなぜか紹介で輸入して欲しいというリクエストが増えました。
Drのショップよりも大々的にPRしているショップもありますのでなぜオーダーを頂くのか不思議です。
どうもその理由は知らないショップにオーダーするのがリスキーであることのようです。
その点Drのショップは長年の実績がありますからネ


ブルーにレッドトップはイケてます

並行輸入のメリットは本国にある全ての仕様から選べることです。
ちなみに正規物は500Cの場合はボディカラーもトップ色も宛い斑の2色しか選ばないのですネ。
徐々に増えるかもしれませんが現行ではちょっと淋しい限りです


ボディカラーとトップの組み合わせ例
トップは赤、黒、ベージュの三色からチョイス可能です。
ボディカラーはなんと13色から選べます。
他に内装色もある程度選べます。
この選択肢の豊富さはまさに並行輸入の大きな取り柄です。
実際にこの内装色が欲しいという理由だけでオーダーされる方もいらっしゃいます。

インテリアのコンビネーション例

マニュアルシフト!
正規物は全てAT(デュアロジック)ですから中にはどうしてもMTで乗りたい人もいらっしゃいます。
外内装の色よりもこちらは大きな選択肢です。
正規物にMTが無いからMTのオーダーを頂くのであってDrはFAJ様に感謝しなければなりません(笑)。
ただ、ステアリング位置は原則LHDになります。
今回、オーダー頂きました500Cのお客様もMT志向であったのも大きな決め手でありました。(ATも選択可能)
選択肢の豊富さでは並行輸入車は夢が膨らみます

あなたも少しは並行輸入車が欲しくなったでしょう?w(笑)。