
DrはAKB48のファンじゃありましぇ~ん!w
数日前のTVでおもてなしという特集をしていました。
Drも一応接客業ですからちょっと見入ってしまいました。
番組の趣旨を要約すると売上至上主義でない損得勘定を抜きにしたおもてなしが大事だという内容でした。

お刺身がダメなんです?

これは何も言わなくてもお客様がお刺身に箸を付けてないなら何か別の物に換えて
あげる心配りが大事だということです。
即ちそれがおもてなしということなんです。

私肌が荒れるんです?。

これは即商品を薦めるのでなくまず肌荒れの理由を説明してあげるのが大事でそれがおもてなしだそうです。
TVでは早速商品を売って得意げな売り子を窘める指導員の光景がありました。
今、そのおもてなしと言うのが俄にクローズアップされてるのです。
おもてなしの語源は文字通り表無しの裏表の無いということだそうです。
確かにこの世知辛い世の中でのおもてなしというものは忘れられていたものかもしれません。
一泊ウン万円の高級旅館であればおもてなしはあって当たり前でしょう。
しかし、五万とある接客業の末端でもそういうおもてなしをしてくれたら顧客はきっと絆されて商品をつい買ってしまうかもしれません(笑)。
おもてなしとは接客業において直接攻めるのでなく間接的に攻めよということじゃないかと思います。
あまり意識すると嫌らしい上に見破られる可能性があるので念のためw(笑)。
Drのショップでもおもてなしはありまっせ~!


薪ストーブの炎は癒されます
これは売り上げアップのために導入したのではありましぇんw(笑)。
あくまでもDrが好きで憧れていたからで他意はないです。

修理の待ちなんかには欲しいです
喫茶店なんかでも新聞しか置いてない店よりも色々な雑誌が置いて有る方ががよりおもてなしを感じます。
クルマ以外の雑誌なんかもホントは置きたいと思うDrであります。

お客様用のPC
こちらも全く売上げには結びつきませんw。
むしろ投資するコストがバカになりません。
以上、全てDrの自己満足です。
もし自分がお客ならこういうショップで有って欲しいということなんです。
Drの理想のショップとはなんの用事もないのに遊びにいけるショップです。
特にお客様がご自身の愛車をショップで洗車してる光景なんかが好きなんです。
(スタッフが洗車指導してるのなんか尚感激しますネ)
残念ながらこういうお客様はDrが期待したほどいらっしゃいません

きっと遠慮されてるのかな~んて思います。
更にあまり薦められたことではありませんがお客様がセルフで自分の愛車をメンテ
されるを冷やかすのなんか最高(サイバンショw)です。
その理由はDrがかってそんなショップのお邪魔虫だったからですネ(笑)。
時代は変わりましたので今のDrのおもてなしは・・・
このブログかもしれません(笑)。