仲良く並んだジュリア段付 向こうは例の1600GTV
久しぶりにブログでGETではありますが、Drの場合は何としてもブログで売ってやれ~!なんて下心はありましぇん。
もちろん売れたに越したことはありませんが、それは結果論であって、あくまでもブログネタとしての登場価値を重視するのであります。
そんじょそこいらのクルマでは登場価値がありませんから、登場するということはそれなりに値打ちがあるとは言えましょう。
だから、結果的に何割かは売れるのでしょう。
元レーシー&アグレッシブ仕様w
この個体の入庫時は、このようなスタイルでした。
どちらかいうとオリジナル重視のDrは敢えてバンパーを取り付けました。
しかし、適当に付けたのとゴールドのアロイのせいもあり、しっくりきませんでした。
やむなくDrは再度バンパーを外して、レーシーを決めました。
格好良いですね!
ここで敢えて山下清さんに登場して貰えるならば・・・
ボ、ボ、ボクもヤッパシ、バンパーレスが好きなんだな~ヤッパシ・・
となります。
Drももちろん右に習えで今回はオリジナル路線を捨て、レーシー路線に変更しました 。
有り合わせのバンパーを綺麗に付けるのも結構面倒なので、これでオールOKやわいとほくそ笑むDrがおりました 。
ところが、買っていただいたお客さんから・・・
オリジナルに戻して下さい。
ガビ~ン!
・・・とは、口が避けても言えましぇ~んw。
(お客様は神様です)
早速変身の図
Drの場合はどちらでもイケまっせ~!(笑)。
元はと言えばオリジナル路線でしたから、元に戻ったと思えば良いことダスw。
(少々苦しいかも)
早く納車
旧式なポイント式からフルトラへ
なんと、分割式ポイントのデスビが付いておりました。
こちらは、手持ちのフルトラに交換してプチモディファイであります。
ファンネルから弁当箱へ
個人的に余り好きじゃないエアーファンネルを外して、定番のオートスプリントを新調しました。
点火時期再設定にキャブ調整はDrが担当しましたが、もちろんバッチシであります。
懸案のヘッダー?
2,000に換装してあるエンジンは過去にO/Hしてあり好調です。
ヘッダーはともかく、Ftマフラーを撤去してしてあるので少々野蛮な排気音であります。
こちらをPF氏の文法通りの位置に取り付けて、より洗練された排気音を目指します。
マフラーは前から後ろまで一新します。←太っ腹
後少しで完成