Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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1600GTV中身強化作戦の巻?

2011-04-15 21:31:46 | 修理日記

又もや仲良く並んだジュリア段付


オーナー様との取り決めで旧式でプアーなオリジナルブレーキ(ダンロップ製)を捨てて、最終型のATEのシステムと交換することがメニューにありました。

ところがATEに変更するには、結構パーツが必要でした。

最強の2,000用に交換する予定でしたがナックルアームがなかなか見つかりませんでした。

しかし、持つべき者はナントカで古い付き合いのあるショップからGET出来ました


外した旧式ダンロップブレーキ(Ft)


つまりATEに変更するのにもこれだけのパーツが必要ということです。

ブレーキのパイピングも合わせる必要があります。


組み上げた最強のATE2,000用システム


キャリパーはリプロ新品で、ローターも新品です。

なぜ、2,000用が最強なのかは一目瞭然であります。



ガビ~ンw


これだけパッドの面積が違います。

ブレーキは強力にこしたことはありません。


RrもATE後期に変更

こちらは、キャリパーをO/Hしましたのでお財布には優しいと言えましょう。


今回のテーマは作業ではありましぇん?!。

外観はオリジナルでも中身はより新しい改良型にすることでありました!。

オリジナル派のDrでも、こちらはより高性能を選びます。

見えない部分ですから余計に好都合ですからネ。


Sさんのコーティナロータス

こちらも高性能準オリジナル仕様のようです。

見た目はノーマルでも全てが改良仕様にしてあります。

曰く、ラリーに出るから全ての実用に耐えなければならないとのことです。


昔から諺にあるでしょう?。


女房とメカは新しい方が良い?



(座布団下さい 










コメント
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