
ご成約のFIAT500 Twinair 5MT イメージ画像
円高差益還元のPRが功を奏して、二台も即決で売れました

一台は↑画像のTwinairでLHDマニュアルと硬派仕様であります。
クライエント様は何度かのメールでのやりとりの後に、突然ご来店頂き成約して頂きました。
すでに本国発注済みですが、たいへん気持ちの良いお取り引きでした。

NEW LANCIA YPSIRON イメージ画像
こちらも数度のやりとりで即決して頂き誠に嬉しい限りです。
納期はそれなりに必要ですと、ご説明しましたが特に急がないと言う嬉しい言葉を頂きました。
選んで頂いたOptがリストに載っているにも拘わらず、まだ受注出来ないという本国メーカーの返答には参りましたが、
クライエント様には寛大な処置を頂きました

恥ずかしながらショップの前半の並行輸入販売実績は誉められたものではありませんでした

Drの脳裏には並行はもう終わったんじゃないかという懸念もありました。
HPも昔ほど真剣にページ作りをしてませんし、このブログが唯一の広告塔?です。

1995年の過去の栄光

思えば当時は並行もそれなりに活発であり、もっと真剣に取り組んでいたと思います。
155Sportivaは大ヒットでまさにジャンジャン売れました。
SZ(ES30)も結構な台数を売りました。
並行路線が半ば頓挫していた理由は色々とあるのですが、今回の円高差益還元で忘れていた物を思い出しました。
ショップを老舗だと世間は評価してくれてるようです。
確かに25年もイタ車メインでやってますから、実績だけで言えばそうかもしれません。
しかし、Drは決して自社を老舗だと思ったことはありません。
もっと先輩のショップもありますし、個人的には長いことやってるだけという感じです。
しかし、こと並行輸入に関しては、老舗だと評価して欲しいのです(笑)。
当時真剣に輸入していたのはDrとATさん(今は無い

アルファに関しては並行のパイオニア(言い過ぎかw)と自負しています。
新車中古車と本当に数え切れない台数を輸入しました。
Drは忘れていた物を思い出すことにしました(笑)
