7月1日より発売!
FCJ(FIATクライスラーJAPAN)に寄るお披露目があったようで、すでに多方面で
情報がアップされてます。
通例であれば、並行輸入の4Cが真っ先に上陸して賑わせるのが、主に価格面から
並行業者は自重したということでしょう。
全く同じモデルが正規輸入でリーズナブルな価格で販売されるのであれば、
並行輸入の意味は皆無ですから、これは当然の結果です。
4Cの詳細は割愛しますが、最も興味深いのは価格でしょう。
正規物の価格 黄枠内に注目(click)
Drが注目したのは、正規物では聞いたことがない、経費が計上されてることです。
まさか、この4Cが並行輸入車ということはあり得ないでしょうが、予備検査を別途で
請求される正規輸入車というのは、かって無かったでしょう 。
(正規物でも並行は過去にある!)
一つ、思い当たる節があるのは、国内大手陸送業者がスーパーカーの陸送費用を
3倍!に値上げしたことです 。
良くある価格のトリックであれば、何としても800万円台の表記を誇示したかった
のは考えられます。
ちょっと調査してみましょう 。
ジュリエッタはマイチェン
見たところあまり変わりませんが、センターグリルがの意匠が少々違います。
アルファの盾をイメージ?
来年発売予定の4Cスパイダー
顧客を他メーカーに逃がしたいのかと、思いたくなるような、現行ラインナップ
は全く不可思議としか言いようがありません。
しかし、アルファは重い腰を上げたのか、ここ数年で9モデルを新たにデビューさせる
と大見得を切ってるようです。
これが、真実であれば、イタ車関係者としては嬉しいことには違いありません。