FIAT UNOがご来店！ 同時代のFIAT2台
今となっては、先ずお目に掛かれない懐かしのウーノは、隣の141パンダとも共通性のあるデザインです。
小さくても6ライト
当時としては近代的なインテリア
それなりの台数を販売したと記憶しますが、全体のバランスが良く、地味ながらヨーロピンアンテイストを感じさせる
モデルでした。
この固体に関しては、顧客様のお友達の所有で、クーラーの修理を承りました。
モディファイ完了の156と長期入院の147GTAセレ
パール同士ダスオーナー様主導でのモディファイが完成しました。
レカロSR7装着
交換済サスパーツ
サスはTi純正から、ノーマル純正コイル＋KYBへの変更です。
車高は約2cmアップしましたが、ぶった切った感のあるTi純正よりも良くなりました。
オーナー様からのコメントです。
まずレカロ、バッチリですねー‼️
何と言っても社長言われてた通り疲れません。
帰りはちょっと大阪廻りで帰ったんですが、効果適面でした‼️
ダンパー&スプリングもいいっすねぇ〜
まだあたりは強いですが、馴染んでくると思います。
ありがとうございました。
以上のアイテムはDrが選んだわけではありません（笑）。
入庫済みのLANCIAデドラ1.6MT
以前に販売した固体が戻りました。
詳細はまたの機会にお届けしますが、お財布に優しい価格も吝かではありません。
珠玉の916GTV売約！
156GTAをご希望で待って頂いておりましたが、見つからない為このにGTVにして貰いました
。
珠玉のヤーレ号もご成約
やや処分的な意味合いもありましたが、身近な常連様の足として活躍することになりました。
ゴルフの唯一無二のバランスをキツクリPRしておきました
。
納車の147GTAでしたが・・
良いことばかりではありません。
自走にてお引取りの道中でクラッチに異常が発生しました。（遠方からダス）
しかも、一旦応急にて完治かと思ったのが、結局は直らずに二度もご迷惑をお掛けしました。
せっかくO/H作業したクラッチが仇となりました。
症状はレリーズB/gがダイアフラムから外れるという不可思議な症状で過去例もありました。（プル式）
部品不良や作業ミスとも言えないような現象ですが、少なくともオーナー様には責任はありません。
頭ペコちゃんスタイルでお詫びして、原因究明と完成したらテストがてらお届けすることにしました。
修理は少なくとも大半（90%以上？）は問題なく完遂出来ますが、稀にかのようなトラブルもあります。
特に、クラッチ系は何度もミッションを脱着したりと多大なロスが生じますから慎重さを要求されます。
今回のトラブルはオーナー様の寛大な対応に感謝したいと思います。
