希望ナンバーは1608でした
Drの124クーペは無事に新規登録が完了してナンバーを取得できました。
1608とは意味不明と思われるかもしれませんが、エンジンの排気量なんです。
このモデル(124BC)には1.4と1.6のエンジンが搭載されますが、1.6のツインキャブモデルは日本には
輸入されませんでしたので希少なんです。
これが、1600のナンバーであると、明らかにベタ過ぎて当たり前です。
正確な排気量を、希望ナンバーにしたところが、マニアックだと思います 。
因みに、PHASE3となる124CCでは、同じ1.6でも1,592ccと変わりましたので、1608を誇示したかったという
こともありました。
コーダトロンカは当時の流行?
衝動買いの大きい理由は、1.6ツインキャブエンジンと純正アロイ(ディーノ246GTと同じ!)が決めてでした。
ナンバーが付けば、ちょっとユーザー気分で、乗り回したいところです。
WEBERを再調整
やや同調がアンバランスでしたが、基本的には好調なキャブと言えます。
クリップ式ドアミラーは如何に?
最初から付いてましたが、後で交換できるので、このまま乗ろうと思いました。
しかし・・
殆ど見えない
これは非実用的なので、改善しなければなりません。
近所を試走したところ、全般的に好調で、通勤の足に使おうかと思ったのですが、ヘッドランプのSWが
壊れてOFFに出来なくなりました。
3ポジションが2ポジションに
まさに、好事魔多しというところで、出鼻を挫かれました。
マイナー過ぎるトラブルはNPなんですが、このパーツが直ぐに見つからないは辛いところです。
中古品ストックが有ったような気がしますが、行方不明となっております。
まあ、当分は昼だけ乗って楽しむしかないようです。