ご成約の141パンダセレクタ
常連様のリクエストで仕入れた141パンダをご紹介します。
141パンダ自体は、得意車種なので、珍しくはありません。
珍しいのは、先ず販売しないセレクタAT仕様だということです。
1996y FIATパンダセレクタ 12.5万km 車検受け
このセレクタ(CVT)に少々問題があり、電磁クラッチが切れなくなるトラブルがあります。
従って、このセレクタは扱いたくないモデルでした。
しかし、常連様の奥様がどうしても141パンダに乗りたいという熱意?に負けて仕入れました。
もちろん、肝であるセレクタのクラッチは吟味して、好調なものをセレクタwしました 。
ボディ良好 フルノーマルな出で立ち
セレクタはスバルのCVTと同じで、かってスバルに持ち込んだら、クラッチのO/Hなんかもやってくれましたが、
今は不可です。
ちなみに、当時のクラッチASSYの価格は15万円だったと記憶します。
インテリアはそれなりのコンディション
同上
ラゲッジは意外に綺麗
好調なエンジン
メタルトップはレアー
後付キーレス付
前進はLとDのみのセレクタ
車両が届いて、最も気になったのは、セレクタの入り具合でしたが、この個体は全くNPでスコスコと入ります。
たぶん、過去に修理してると思われました。
外内装は年式距離から期待出来るものではありませんでしたが、最小限のコンディションは保っております。
取り得は、メカが好調で、結構活発に走ってくれます。
クーラーさえ良く冷えてくれるのは驚きました。
少々のプチレスは必要ですが、差ほどコストを掛けなくても大丈夫です。
この141パンダに関しては、根強い愛好家が居て、皆様走行10~20万kmでも結構元気に乗っておられます。
エンジン自体は一生物ですし、シンプルなメカですから、その気になれば無限?に愛用出来るでしょう。
在庫の優良25万km最終モデル(未広告)
便乗してPRしておきます><。