
新着MINIクラブマンと人気の下取り500TA
少々タイトルを思案しましたが、振り返ると我が商品車はデビューさせるのにとても手間が掛かるのです

その手間隙暇苦労は、コストと時間では相当なものがあります。
コストは当然ながら売価に反映しますが、計算すればバーゲンプライスでの反映です。
従って、専門ショップで購入するメリットは十分にあると思います


LHD+5MTのイタリア仕様
多走行(12万km)であっても何件かご商談を頂いております。
距離の多い分は、相場の半額近い価格設定でお買い得かと思います。
新着MINIは追って詳細をアップ予定です。

なかなかデビュー出来ないマセ3200GT(6MT)
既にボディ、インテリアと相当な手間とコストを掛けました。
警告灯を消すのにECUを修理に出したりと悪戦苦闘して改善するも、一つ消せば一つ点灯すると言ったイタチ
ごっこが続いていおります。
ただ、基本的には好調なので、痺れを切らしてデビューさせました。

デビュー寸前の躓き?
試走しておりましたら、水温計が振り切りオーバーヒートしました

大半のパーツを一新したつもりでしたが・・

冷却ファンSW不良
こちらは未交換であったようで崩御しておりました。
この年代のFIATのパーツは国内では殆ど入手出来ないようで、海外にオーダーするのも面倒です。
しかし、75TSのファンSWが適合出来て事なきを得ました。
ラジエターキャップもメルセデスの1.4VAが付いていたので、オリジナルの0.7仕様に交換しました。
正式デビューは個人的に気に入らない箇所もありもう少し掛かりそうです。

デビュー忘れのアルファGT? ヘッドライト右の曇りは要修理
メインのシリンダーヘッドO/Hから外内装プチレス施工で、準一級品くらいのコンディションに蘇りました。
いつにまにか完成していたのを失念しており、慌てて正式デビューをさせますw。
総工費は結構なものとなりましたが、出来栄えは悪くありません。

お蔭様で売約の159Q4(6MT)
仕入れ時よりパワステラックがダダ漏れで修理に時間を費やしました。
しかし、日曜日に関東方面からご来店のお客様に即決して頂きました。

手間要らずのVWポロ(1.5万kmの元アプルードカー)
元より一級品のコンディションで、何もしなくても良い位でした。
しばし、時間が掛かりましたが常連様のお父様に嫁ぐことになりました。
例え利は薄くとも、何もしなくても商品車デビュー出来る個体はとてもラクチンです。
しかし、そのような個体はショップ扱いのレアー車では皆無に等しいのが現実です。
商売とは言え、かなり苦労して商品車を完成させている事を知って頂ければ嬉しいと思います
