理想的なランドナー! 東叡社製フレーム
詳細は画像で判断して頂ければと思いますが、個人的に当時欲しかったランドナーです。
フルオーダー車と思われ、フレームのパイプからチョイスされたと思われます。
ソービッツのランプは当時の定番だったようで、サドルはブルックスかと思います。
残念ながら、当時のDrには手の届く代物ではありませんでした 。
キャンピング車の定番スタイル
こちらも憧れた一台ですが、街中で見ることは先ずありませんでした。
クロスステーとTAコッタレスに4個のサイドキャリア(中空軽量)がキャンピング車の定番です。
レアーなタンデム車
今では見ませんが、昔はたまに見たと記憶します。
自転車は本来二人乗りは禁止されてますが、タンデム車はその限りでないようです。
(京都府警の見解)
ユニークな富士ダンディ
このユニークなスタイルに感激して、小学生時代に意気揚々と乗ってました 。
ドロップハンドルと外装変速機(5段)にモディファイして、標準の内装変速機(3段)と足して15段変速
でした(汗)。
当時の思い出の自転車をアップしてみましたが、格好良い自転車だけが思い出ではありません。
ガビ~ン! Ftタイヤの太さに注目
まさにこれと同じ仕様の自転車を、町内の氷屋さんが使っており、多いに記憶にあります。
一体、どこで売ってるのかも不明でしたが、日本全国に普及していたモデルです。
最大積載量120Kg!
俄か勉強によると、このモデルは通称仙台自転車と言うそうで、明治初期に仙台の鍛冶屋さんが作ったのが
発祥だそうです。
昭和の初期であれば、普通に走っていた仙台自転車ですが、その後は原動機付きに代わりお目に掛かることは
無くなりました。
以上、個人的に思い出のある自転車をアップしてみましたが、読者の皆様は如何でしたか?。
自転車てホンっとに美しいですネ!