Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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Drの自転車望見 その2

2019-03-23 22:42:35 | 雑記帳

理想的なランドナー!                東叡社製フレーム

詳細は画像で判断して頂ければと思いますが、個人的に当時欲しかったランドナーです。

フルオーダー車と思われ、フレームのパイプからチョイスされたと思われます。

ソービッツのランプは当時の定番だったようで、サドルはブルックスかと思います。

残念ながら、当時のDrには手の届く代物ではありませんでした 


キャンピング車の定番スタイル

こちらも憧れた一台ですが、街中で見ることは先ずありませんでした。

クロスステーとTAコッタレスに4個のサイドキャリア(中空軽量)がキャンピング車の定番です。


レアーなタンデム車

今では見ませんが、昔はたまに見たと記憶します。

自転車は本来二人乗りは禁止されてますが、タンデム車はその限りでないようです。

京都府警の見解



ユニークな富士ダンディ

このユニークなスタイルに感激して、小学生時代に意気揚々と乗ってました 

ドロップハンドルと外装変速機(5段)にモディファイして、標準の内装変速機(3段)と足して15段変速
でした(汗)。


当時の思い出の自転車をアップしてみましたが、格好良い自転車だけが思い出ではありません。



ガビ~ン!                       Ftタイヤの太さに注目

まさにこれと同じ仕様の自転車を、町内の氷屋さんが使っており、多いに記憶にあります。

一体、どこで売ってるのかも不明でしたが、日本全国に普及していたモデルです。


最大積載量120Kg!

俄か勉強によると、このモデルは通称仙台自転車と言うそうで、明治初期に仙台の鍛冶屋さんが作ったのが
発祥だそうです。

昭和の初期であれば、普通に走っていた仙台自転車ですが、その後は原動機付きに代わりお目に掛かることは
無くなりました。

以上、個人的に思い出のある自転車をアップしてみましたが、読者の皆様は如何でしたか?。




自転車てホンっとに美しいですネ! 









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Drの自転車望見 その1

2019-03-23 09:20:21 | 雑記帳

常連様の懐かしいランドナー               ケルビムクロモリフレーム

昨日の出来事です。

自転車マニアの常連様が乗って来られた自転車を興味深く拝見させて頂きました。

何を隠そう、このDrも運転免許取得以前(中学まで)は一端の自転車マニアでした。

個人的にも大好きであったランドナーであったのも興味深いのです。


クローステー                   ブレーキワイアー内臓


定番マファックのカンチブレーキ           マッドガードは本所?   


ユーレーのRrディレーラー


Ftはなぜかサンツアー                 


杉野コッターレス


Ftキャリア(中空パイプ)直付けのソービッツライト(お宝プレミア付?)


ミシュランタイヤ+アラヤリム


今は無きパーツメーカーもありますが、当時は一世を風靡したパーツブランドでした。

個人的には手の届かなかったグレードのランドナーです。

高校生になり、バイクに移行しましたので自転車は卒業しましたが、当時は某サイクルショップに日参しており、
常連様もそのショップの常連だったようです。

現代のマウンテンバイクやカーボン製の自転車には全く食指が動きませんが、メカニカル感満載の当時の
自転車はとても機能美溢れ美しいと思います。


ランドナーは永遠に不滅?

かのような本が出版されてると言うことはマニアも存在するのでしょう。

個人的には、ちょっと嬉しいかなと思います  。










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