Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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買っちゃいました!

2009-04-05 21:40:06 | Drの衝動買い

これはご存じジャパネットたかたの社長さんですね


Drは特にTVショッピングの愛好家ではありません。

むしろあのヤラセぽいのが好きじゃないしどちらかいうとウザイと日頃から思っておりました。


しかし・・・・・


なぜか、ジャパネットたかたの社長さんが出てくると見入ってしまうことがあります

誤解無きよう宣伝の商品に興味があるのでなくあのたかた社長のキーキー声と独特の喋りに引き込まれる訳であります

あまり大きな声で言えませんがたかた社長が喋るとDrはオウム替えしごとく右に倣えで物真似します

たぶん人に見られたら「アホか」と思われるかもしれません(笑)。




ケルヒャーの高圧洗浄機ジャパネットオリジナル仕様ダス (\15,800は安い?)


何度も言いますがDrはTVショッピングが好きな訳ではありません。

たまたまDrが買いそびれていたアイテムが登場したのです

買いそびれていた理由はケルヒャーの種類が多くどれにするか悩んでいたのと更にスチーム機能を備えたもの(高価)を検討していたからに他なりません。

ケルヒャーはホームセンターでも売っておりますからその気になれば即GETも可能でしょう。

いつになくたかた社長よりもケルヒャーに見入っていたDrはこのケルヒャーが「15,800」と聞いて思わず0120・・・にTELしてしまいました(笑)。



本体右の黄色のホースは水道蛇口へ繋ぐ 上の黒ホースから高圧の水が出る


こういう類の製品はアダプターやアタッチメントがたくさん付属しており一瞬頭が貝割れ大根状態になりますがケルヒャーはそれほどではありません(苦笑)。

水道の蛇口に黄色のホースを繋ぎ適当なノズルをSETしてスイッッチポンで準備OKです。

あとはノズルのトリガーを引けば使えちゃうわけであります



早速使ってみるの図   結構な水圧であります


検体は適度に汚れたブラックの166でありましたがケルヒャーの水圧をもってしても汚れはそう簡単にはとれません

それはケルヒャーの責任でなくやはりブラシ等で擦らなければ取れないのを経験的に知っておりましたので失望はありませんでした

TVのデモ画面ではまず専用洗剤でボディを泡泡状態に噴霧して同時にブラシで擦った後に高圧で洗浄という手法でした。

実はDrもこうする予定でしたが洗剤が間に合わずに次回にお預けです。
(次回にレポートしますかんネ


これで終わればせっかくケルヒャーを買った値打ちがありませんネ



ご存じ業務用強力アロイ鉄粉除去剤であります


クルマの洗車で悩ませるのはアロイホイールに付いた真っ黒なダストであります。

面倒くさいながら除去剤を噴霧しては何回もブラシで擦り水で洗い流すという作業が強いられます。



ジャジャ~ン!  ケルヒャーの威力を発揮


なんとブラシを全く使わずに水圧だけでこんなに綺麗になりました。

汚れ具合によるとは思われますがブラシでするよりは大幅な時間短縮です。

さすがジャパネットたかたです????。←関係ない

次回の洗車レポートをご期待下さい。(泡泡洗車の部ダス)

又、出入りのお客様もご自由にお使い下さいネ。

Do it yourself!ザンス(苦笑)















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155が熱い!?

2009-04-03 18:54:45 | 雑記帳

目出度く売約なった155TSスポルティーバ  96y 4万km上物 新車並行



先日のブログで「156が熱い?!」と書いたばかりやないかという疑問があるかと思います。

それは言えますが155も(少し)熱いのです(笑)。



97y 155TS 4,5万km ニューペイントでこちらも上物


今更155でもないやろと思われるかもしれませんが今更155なんです

155はDrのショップでもかってはベストセラーモデルで特に新車で並行輸入した2.0TSスポルティーバは飛ぶように売れました。←過去の栄光かも

次の156は全国的にヒットして155の影は次第に薄れました。



2.5V6よりも人気の2.0TS 16Vエンジン


以後、155の人気は復活はしませんでした

ただ本当に数える程ですがここ数年で何台かの155が売れたのも事実です。

売れる絶対条件はコンディションが良いことに尽きます。

不人気の原因の一つが当時圧倒的に多かったアルファレッドの退色です。

これが致命的と言えます。

そこでDrは閃きました・・・・・・・・。




つまり・・・・・・・・




色を塗り直せば良いじゃないかということダス。←単純な発想


個体は限りなく走行距離の少ない内装の綺麗なものを選びボディのみニューペイントです。

幸いボディの腐食はこの年式では皆無ですから同色に塗装するだけで済みますし塗装代は暇な塗装屋を値切ります。



マニュアルシフトしか無いのが155の良いところ


155の美点を列記しましょう。


*シンプルかつボクシーな男性的スタイル

*壊れない信頼性(充分に実用的ザンス)

*リーズナブルな価格(100万あれば充分ダス)

*A/T車は存在なく硬派のクルマである


新車から10数万km走り今も実用に使われているお客様もいらっしゃいます。

それでもメンテさえしていれば大きな出費もなく乗れるのが155の美点であります。


本日仕入れたグレイメタの155TS(未着) 走行2.8万km!  赤以外は珍しい
(↑但し見ないで買ってるので本当のコンディションは闇



当時売れたのは三分の二以上はアルファレッドだと思います。

赤以外の個体は退色がありませんのでコストを抑えられます。

しかしタマがありません

当時を偲ばせてアルファレッドも悪くないと思うDrであります。



レストア依頼を受けた155V6   ただ今メカをメンテ中


レストアと言っても旧車のような手間やコストはかかりませんから受けた方もラクチンです。

パーツも75のように欠品は少ないですし中古パーツやパーツ取車も用意しています。

Drが155に力を入れるもう一つの理由は俄ショップに対抗するためです。

敵さんは古いモデルや手間のかかることはやりませんからネ

やはりアルファはマニュアルシフトがメインで有って欲しいと願うDrであります。

A/Tモデルは古くなると値崩れが激しいですがマニュアルで人気があれば値崩れしないものなんですネ。

セレスピードで大幅に日本市場の販売を伸ばしたFAJでありますがその購買層は極めて流動的であり今や新車のアルファが限りなく売れないで苦戦している事実を真摯に受け止める必要があるでしょう。

結局は薬局?で長い目でみればアルファはマニュアルがメイン(多数派)で有らねばならないと思うDrであります。←良いこと言いますネ(笑)
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156が熱い!?

2009-04-01 20:31:17 | 新着入庫

同時入庫した156V6の6MT仕様  2000y黒と1998y赤


Drのショップでも時代によってのベストセラーがありました。

それは75TSや155だったりするのですがここしばらくのベストセラーというべきモデルが見当たりません。

156に関してはすでに売れた時期がありました。

つまりデビューして中古車が出始めたときです。

それから10年は経ち156の影も薄くなりましたがここに来て価格もこなれてまだ売れる可能性の有るモデルであることが判明しました。

但し全てのモデルではなくやはりマニュアルシフトが強いのです。

Drはマニュアルに限定して特に2.5V6をメインに集めました。

よって156の在庫車をご紹介します。←商売モードかも



00y 2,5V6 6MT 6万km 検査受(実は6/27迄有) 98万円


こちらのウリはワンオーナーでフルノーマル車ということです。

フィルムなんかも貼って無くて非常にスッキリとした出で立ちでDr好みの一品と言えます。

外装内装ともまずまず綺麗で目立つダメージはありません。

5万km時にTベル、O2センサー等交換済みで今後の出費は抑えられます。

プライスもまずまずリーズナブルな設定じゃないでしょうか?



98y(12月) 2.5V6 6MT 6.4万km 検21/12 85万円


こちらは対照的にモディファイしてあります。

Ftリップ?にOZアロイは満更でもないでしょう。

ビルシュタインに社外ステンマフラーはそれなりにマッチングしています。

外装内装とも比較的綺麗で目立つダメージは見当たりません。

車検は今年一杯あり乗りだし価格はリーズナブルです




99y 2.5V6 6MT  特注ヌボラブルー 4.1万km 検22/2 88万円(←安い!)


この特注ヌボラ(当時27万円!)のV6はちょっと隙の無いくらい綺麗さです。

但し修復歴小がありましてFtフェンダー片側とインナー先叩いていますが走行等もなんら支障はなくノープロブレムです。

こちらもフルノーマルで好感のもてる一品であります。

車検も約一年近くあり乗りだし価格はリーズナブルです。



00y V6 Q-sys 5.6万km 検21/6  OZアロイ 85万円


唯一のA/T車で実はMTだと思って間違って買った例の156です

コンディションが思ったよりも良かったのが救いです。

車検は短く取得して販売する必要があるでしょう。

こちらは間違って買っただけに若干弱気ですから値切れる可能性はありますネ(苦笑)。

アイシンのA/Tは壊れませんしラクチンでっせ~!(支離滅裂かも)。




98y 2.0TS 5MT  5.8万km 検受  78万円


唯一の4気筒モデルで初期型ながら外装はマイチェンした中期仕様にしてあり古さを感じません。

外装は意外にも結構綺麗で特に修復の必要はありませんでした。

内装も許容範囲で特にダメージはありません。

他のV6に較べるとやや割高かもしれませんので値切れるかもしれませんネ


以上、総勢5台のラインナップですが仕入れは全て業者のオークションで仕入れました。

もちろん見ないで買いました

見ないで買っても今回は幸運にもハズレがなくまさにDrはラッキー島倉千代子?であります

どちらかいうと今や低年式になりますがまだまだ乗れる個体で決して新車からの能力が落ちているとは言い難い5台であります。

あっちのアロイを付けてくれたらとか同じモデルだけに使い回しは全然大丈夫です(笑)。

更に車検が短くても良いから安くしろとかアナタ好みの商談にも対応しまっせ~!













 








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