Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

1600GTV中身強化作戦の巻?

2011-04-15 21:31:46 | 修理日記

又もや仲良く並んだジュリア段付


オーナー様との取り決めで旧式でプアーなオリジナルブレーキ(ダンロップ製)を捨てて、最終型のATEのシステムと交換することがメニューにありました。

ところがATEに変更するには、結構パーツが必要でした。

最強の2,000用に交換する予定でしたがナックルアームがなかなか見つかりませんでした。

しかし、持つべき者はナントカで古い付き合いのあるショップからGET出来ました


外した旧式ダンロップブレーキ(Ft)


つまりATEに変更するのにもこれだけのパーツが必要ということです。

ブレーキのパイピングも合わせる必要があります。


組み上げた最強のATE2,000用システム


キャリパーはリプロ新品で、ローターも新品です。

なぜ、2,000用が最強なのかは一目瞭然であります。



ガビ~ンw


これだけパッドの面積が違います。

ブレーキは強力にこしたことはありません。


RrもATE後期に変更

こちらは、キャリパーをO/Hしましたのでお財布には優しいと言えましょう。


今回のテーマは作業ではありましぇん?!。

外観はオリジナルでも中身はより新しい改良型にすることでありました!。

オリジナル派のDrでも、こちらはより高性能を選びます。

見えない部分ですから余計に好都合ですからネ。


Sさんのコーティナロータス

こちらも高性能準オリジナル仕様のようです。

見た目はノーマルでも全てが改良仕様にしてあります。

曰く、ラリーに出るから全ての実用に耐えなければならないとのことです。


昔から諺にあるでしょう?。


女房とメカは新しい方が良い?



(座布団下さい 










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New Lancia Ypsilon受注開始!

2011-04-13 22:24:06 | 並行輸入車礼賛

フルモデルチェンジのイプシロン


ジュネーブショーでデビューしたNEWイプシロンは6月下旬に現地より発売されます。

Drのショップも受注開始しましたので、みんな買うようにネ!(笑)。



少々アグレッシブに変身?            B-カラーはOpt


余談ですがこのイプシロンと言うモデルは日本では正規輸入されていない、いわば穴モデルwです。

大手ではガレ伊太さんが有名ですが、Drのショップでもかって直輸入しておりました。

そのユニークなデザイン故に国内でも高人気であります。

好都合なのは中身が基本的にFIATですから、パーツ供給がとても助かることであります。

ホントに並行業者にとっても、ヒジョ~に良くできたモデルと言えましょう!



なんと5DOOR!


今回のフルチェンジで一番大きな変更は全て5ドアー化されたことです。

一見、2ドアーに見せる手法はアルファ156と同様で、Rrのアウタードアーハンドルがありましぇんw。(実際にはある)

前モデルでは5ドアーバージョンとしてMUSAがありました。

しかし、こちらはどうもデザインのバランスが悪くて、不人気でした

その反省があったのでしょう。

NEWイプシロンのコンセプトでは、外観は人気の2(3)ドアー風にして、中身はより実用的な5ドアーに設えてあります。

おまけにボディを以前のように二種類も作る必要がなくなりました。

つまり、NEWイプシロンは一粒で三度おいしい!ということダス 



エンジンは二種類設定

エントリーモデルにはFIAT500用の69PS(8V)が搭載されます。

もう一つはツインエアーの85PSエンジンです。

早い話が、全て500と同じということになりますw。

尚、デュアロジック(セレAT)は今年末くらいに追加されるそうですから、日本で本格的に売れるのは少々待つ必要があるかもしれましぇん。


インテリアもフルチェン?


フルチェンジにしてはあまり変わらないようです(笑)。

センター部分がやたらややこしそうですが、NEWデルタとも共通のデザインですネ。

前シリーズのイメージを踏襲するのは、欧州車の基本ポリシーであります。

乗り換えても違和感はありませんからネ。

注目の価格ですが・・


-1.2 8v 69ps 5M/T     GOLD     \2,230,000
                 PLATINUM  \2,370,000
 
-0.9 TWINAIR 85ps 5M/T     GOLD     \2,390,000
                    PLATINUM  \2,530,000


以上、消費税込みの予備検査付きですから、かなりお財布に優しいプライスであります

GOLDとPLATINUMの大きな相違点はシートの素材がファブリックかレザーかであります。

意外にも価格差は小さいから、PLATINUMが売れるかもしれません。


もう、正規物のFIAT500なんて、買ってる場合じゃありましぇん。

個性重視かつ、人と同じ物は嫌という人(Drのようにw)はこちらを買うべきです!

但し、保証命の人は正規物500を買いましょう(笑)←どっちやネン











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地デジはどうするアイフル?

2011-04-10 20:46:54 | 雑記帳

お殿様のテージス号 


正直に言いますw。

DrはTV(テレビ)には疎いというか無関心ダス。

噂では今年の7月でTV(アナログ)が見れなくなると言うじゃあ~りませんか!


そんな折りに、お殿様からTVが見られなくなるので地デジを用意しろというお達しがありました。

さすが、お殿様は先見の明があると感心したDrであります。(←普通かも)

あんましやりたくない作業(無関心故)ではありますが、お殿様のお達しなら仕方ありましぇん


Dr;純正の地デジチューナーは結構なお値段ですが・・

お殿様;写りさえすれば良いダス。

Dr;社外品はタッチパネルも使用不可になりますが・・

お殿様;写りさえすれば良いダス。

Dr;やはりお殿様であれば得体のしれないパッチ物社外品よりは純正オリジナルが良かろうと思いますが・・

お殿様;写りさえすれば良いダス。

永遠に話がまとまりましぇ~ん

ど~も、お殿様はお財布に優しいのがお好きなようであります


汎用型地デジチューナー                Please click


お殿様に背けないDrは四方八方手を尽くしお財布に優しい一品をGETしました

TVに無関心とは言え、愛用の足クルマのヤーレ号にはTVが付いております。

よって、何れはDrもこのようなアイテムをGETする必要があるかもしれましぇん。

今回のお殿様用パッチ物社外品の出来がよければ、Drも右に習えの可能性がおおいにありますからネ(笑)。



Ftウインドウにアンテナ増設の図


従来のアンテナを撤去しても良いのですが、もしかしてFM(VICS)が入らなければ問題だと残しました。

元のアンテナを剥がすのが面倒だからな~んて言うことは、もちろん・・


あります


写った!

Drの場合は、ワンセグとフルセグの違いも把握しておりましぇんw。

お殿様の言われるように、取りあえず写れば良いのダス(笑)。

これで、Drの首はなんとか保てました





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Drの124が・・・

2011-04-09 21:51:53 | イタリア車

長年連れ添ったFIAT124スポルトクーペ


Drのイタ車入門であった124は何度かブログにも出しました。

思えば当時デザインに惚れたのと、国産車ではあり得ない性能とファンツードライブでDrを虜にしたのでした。


これぞ機能美ダス          フル4シーター!


同じ124を買い換えること三台ですから、少々かもしれましぇん(笑)。

そんな124ですが、一通り手を入れた後は乗ることもなしに惰眠を貪るだけでありましたw。

そんな我が124に白羽の矢が立ちました。

奇特な人が現れてぜひ欲しいとのことでした。

少々悩んだDrでありましたが、このまま放置するよりも好きな人に乗って貰った方が余程124は幸せだろうと言う結論になりました。


同じ124BC(現地画像) 

数えてみたら20数年間はこの124を保有しておりました。

その前にも同じ124を二台乗り継いでいますから、二十歳くらいから常に124が居ることになります


二十歳くらいのDr                 初期型124AC

なんで、こんなに長きに渡って保有していたかの理由は簡単です。

それは思い入れよりも一般的に人気があるわけじゃないから売る機会も無かったからです。

もし、これがアルファであれば資金繰りに困ったときなんか即売だったでしょう(笑)。

クルマ屋をすると、何でもかんでも売ってしまいますネ 

在り来たりを歓迎しないDrとしては打ってつけのアイテムだったかもしれましぇんw。



高倉健さんと124AC

ナロー911なんかも当時乗っておられた高倉健さんはきっとマニアな方なんでしょう。

そして、124も保有されたようですからきっとお目が高いと思うDrであります。

実は性懲りもなくこの初期型124ACを機会があれば欲しいと思います。

アルファは商売ネタになってしまったから、少々食傷気味ですしほぼ何でも見て乗れちゃいます。

124が好きな人なんて、ほぼ居ませんからネ(笑)。


Drのお宝画像?                  初期型124ACの後姿

海外の書籍から見つけましたが、この後ろ姿に涙が出ます(病気w)。

現実的にGET出来るかは別にしても、そういう欲しいと言う気持ちが良いのですネ。

まさに・・・・


ユーザー気分であります!



124去ってSUD(TI)来る (下取りダス)

今時にSUDを保有されているということは、苦労も経験されているはずです。

124は良い方に嫁いだようです(笑)。

まもなく納車体制なのですが、Dr自ら失礼のないように出来る限り手を入れて納めようと思います。

末永くご愛用をお願いしたいと思います。


(ペコリ)


過去の関連記事

*思いでのイタリア車  前編
*思いでのイタリア車  後編
124はDrの永遠の愛車?
帰ってきたFIAT124クーペ


















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ブログでGET?!

2011-04-07 21:40:30 | 成約御礼

仲良く並んだジュリア段付             向こうは例の1600GTV 


久しぶりにブログでGETではありますが、Drの場合は何としてもブログで売ってやれ~!なんて下心はありましぇん。

もちろん売れたに越したことはありませんが、それは結果論であって、あくまでもブログネタとしての登場価値を重視するのであります。

そんじょそこいらのクルマでは登場価値がありませんから、登場するということはそれなりに値打ちがあるとは言えましょう。

だから、結果的に何割かは売れるのでしょう。



元レーシー&アグレッシブ仕様w


この個体の入庫時は、このようなスタイルでした。

どちらかいうとオリジナル重視のDrは敢えてバンパーを取り付けました。

しかし、適当に付けたのとゴールドのアロイのせいもあり、しっくりきませんでした

やむなくDrは再度バンパーを外して、レーシーを決めました。


格好良いですね!

ここで敢えて山下清さんに登場して貰えるならば・・・


ボ、ボ、ボクもヤッパシ、バンパーレスが好きなんだな~ヤッパシ・・

となります。   


Drももちろん右に習えで今回はオリジナル路線を捨て、レーシー路線に変更しました 

ボ、ボ、ボクもヤッパシ、オニギリが食べたいんだな~ヤッパシ。←意味不明

有り合わせのバンパーを綺麗に付けるのも結構面倒なので、これでオールOKやわいとほくそ笑むDrがおりました 


ところが、買っていただいたお客さんから・・・


オリジナルに戻して下さい。


ガビ~ン!


何回付けたり外させたりさせますネン←心の叫びw


・・・とは、口が避けても言えましぇ~んw。

(お客様は神様です)


早速変身の図

Drの場合はどちらでもイケまっせ~!(笑)。

元はと言えばオリジナル路線でしたから、元に戻ったと思えば良いことダスw。

(少々苦しいかも)

早く納車集金しないとダメですから、作業はジャンジャン進んでおります。



旧式なポイント式からフルトラへ

なんと、分割式ポイントのデスビが付いておりました。

こちらは、手持ちのフルトラに交換してプチモディファイであります。



ファンネルから弁当箱へ

個人的に余り好きじゃないエアーファンネルを外して、定番のオートスプリントを新調しました。

点火時期再設定にキャブ調整はDrが担当しましたが、もちろんバッチシであります


懸案のヘッダー?

2,000に換装してあるエンジンは過去にO/Hしてあり好調です。

ヘッダーはともかく、Ftマフラーを撤去してしてあるので少々野蛮な排気音であります。

こちらをPF氏の文法通りの位置に取り付けて、より洗練された排気音を目指します

マフラーは前から後ろまで一新します。←太っ腹

後少しで完成集金でありますw。

















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1996y AR GTV 2.0 Twin Spark 16V

2011-04-06 22:15:37 | 新着入庫

ボディは良好ダス      


今更ですがType916のGTVであります。

しかし、この個体は良くあるGTVとは少々違います。

当時正規輸入されていたのは全て2.0TBでした。

なぜ、よりコンベンショナルなこの2.0TS16Vエンジン仕様が無かったのでしょうか?。

日本ではTurbo付きというのはアルファの場合はあまり歓迎されませんからネ。



145、155と同じ2.0Twinspark16Vユニット

同じType916Spiderもこのユニットでした。

*Coupe   2.0TS&2.0tb
*Spider  2.0TS&3.0V6 

赤字は正規FAJ物

Type916初期はこの組み合わせしか存在しませんでした。


ど~も、FAJはCoupeは上級バージョンでSpiderはその反対に決め打ちしたのですネ。

漏れたバージョンはDrのような並行輸入専門店の商売ネタになったので、あながち悪いコンセプトで有ったとは言えましぇん(笑)。



インテリアは全く同じ

最もレザーシート仕様は本国ではRUSSOという上級グレードでした。

並行輸入車の中にはファブリック仕様もありましたし、Drも輸入したことがありました。



唯一の外観の相違点w


基本的にボディはTSもTBも同じです。

パワーに関しては当然ターボ付きのTBが優位で200PSもあります。

2.0TSは150PSですが、重量では80Kg軽量です。



唯一のノンオリジナル  

2.0TSのパワーが悲観的ということは決してありましぇん。

乗れば意外にもトルクフルなことに感動するでしょう。

同じ2.0TS16Vエンジンでも、現代の147に搭載されているユニットとは随分と違います。

その理由は排気ガス対策で虚勢されてないからに他なりましぇん。

Drの体験では10万km以上走った個体でもパワフルでしたから!。

オーバーレーシングと思わしきステンのデュアルエクゾーストからは意外にも野太いノートを醸しだします。


パワフルかつ傑作SOHCを選択するか、この鼻先軽い2.0TS16Vを取るかは好みでしょう。

最も2.0TSは並行輸入しかないので希少です。

ホントは3.0V6SOHCのNAがDr好みなんですが・・・。


無い物言うなって?。 

ごもっともでありますw。


Spiderしか存在しない3.OV6シングルも買い付けしてありますので、近日入庫します。

まさに、あなた向け向けズル剥けで選び放題であります 


新車並行 2.0TS16V 走行5.9万km 車検24/1  外内機関良好 希望価格75万円 

       












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2011 テクノクラシカ

2011-04-05 22:44:33 | 雑記帳

マニア垂涎のクラシックカー群


ドイツのエッセンで毎年行われているテクノクラシカというクラシックカーショーです。

何でも、メーカーがかなり力を入れているとのことです。

今回はドイツ在住の特派員?から速報が入りましたのでお伝えします。


73カレラRSのライトウエイト?


これは良くわかりましぇんが、レース用車両でしょうか?。

ど~も、ボディだけのようですがツルピカで新車のようです。



AR ジュリエッタSZ2

メーカーリビルトか良くわかりませんが、こちらも素晴らしいコンディションのようです。



ポルシェ959

オレンジメタリックはカタログにはないカラーです。

こちらは中東のプリンスが特注したそうです


ちょっと番外編ですが・・



MB G500

ゴールドのG500はベルリン映画祭のVIP専用車ですが、光の反射がきついので、
通常の公道走行は警察から止められているとのことです


ISOのフィディア               エンジンはシボレーV8

一見、マセラティー4ポルテ風ですがISOのフィディアで、個人的にも好きなデザインです。

これと全く同型同色車がその昔京都に生息しており、時折街で見かけました。

京都の某貿易商社が輸入したフィディアでしたが、後に有名なTオートで売りに出されてました。


以上、一部を抜粋して紹介しましたが、出展車は全て素晴らしいコンディションです。

もしかしたら、全てがメーカーリビルトなんでしょうか?。

報告によると、結構即売されたそうですから、展示即売会かもしれましぇん。

買うのは無理としても目の保養になることは受け合いダス






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今日はマニアな日?

2011-04-03 22:16:18 | 雑記帳

ナロー911とコルティナロータスSr1


今日は天気が良かったせいか、来店者多数でありました。

車両の商談や修理受付もそれなりにありましたが、偶然にもマニアな方が集結されました。


お殿様、PF氏、TSMのSさん、ナロー(+段付)のIさんです。



Sr1はコンサルと表記(コンサルコルティナ)


1オーナー、シングルナンバー、ノンレストアのお宝クルマです

コルティナロータスはDrも小学生の時に憧れたクルマです。

恥ずかしながら近くでマジマジと見たのは初めてかもしれましぇん。


オリジナルシートは保管中          


ステアリングホイールはレーシングメイトに交換してあります。

何でも超プレミア付きでオークションで40万円~は相場があるそうです!。

今やレーシングメイトはバカに出来ませんで~


アルファと同じWEBER(DCOE18)?

外内装はノンレスでもメカは全てO/Hされてるようです。

後は外装をどうするかというところですが、当面はオリジナルを保たれるようです。

久しぶりに良い物を拝見させて頂きました。


レストア中の1600GTV

実はこちらもコーティナと似た生い立ちです。

少なくともメカは同じように全てリビルト予定です。

少々違うのはボディもやり直すことです。

スローペースながら確実に作業は進行しており乞うご期待というところダス。


この後、皆様でマニアなお話は続きました。

しかし・・・(番外)


謎の作業員w

タイアの組み替えは通常4本ですが、なぜか6本分も組み替えされてましたw。

その理由は公表できましぇ~ん 















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嫁入りはこれからダス!

2011-04-02 21:24:43 | 修理日記

寒さ凌ぎじゃありましぇんw


Drの思惑とは裏腹に居座っている希少1750ベルリーナ君ダス。

居座っているということは未だ売れないということに正比例します

好きなベルリーナですから、入庫直後は鼻息の荒いDrでありました。

ここをあ~やってこ~やって仕上げたら良い感じという構想もいつものように頓挫しておりました。

長く居座っているということは、まだ未完成だから嫁ぎたくないと思ってるのかもしれましぇん。

Drは親心で更にお化粧直しして、より完全な状態にして嫁がすことにしました



エンジンルームを化粧直し


Drが気になっていたエンジンルームをプチレストアすることにしました。

塗装屋に出すのも面倒なので、急遽準構成員Tを呼び出しました。

ちなみにTは元塗装のプロフェッショナルでありました。

取りあえずエンジンルーム内の外せる物は全て外せと指示しました。

それほど大した作業ではありませんが、ブレーキサーボがやや面倒と言えます。



ここまで外す?


懸案のキャブマウントもついでに交換することにしました。

外すついでの一石二鳥路線であります 


やはり亀裂が・・

キャブを揺すってみて調子が変わるようであれば不良です。

今回は以前に面研仕上した社外粗悪マウントを使用しました。


完成の図

まずまず綺麗になりました。

欲を言えばキリがありませんが、余計なコストは売価を釣り上げますのでこの辺りで良しとしましょう。

更にメッキパーツなんかもGETしており、1750ベルリーナ号は更に綺麗になります。


熟成してから買うほうがお得ダス(笑)。










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