長者ヶ岳登山の2回目です。今回は、山頂の様子、山頂からの景色、下山、田貫湖畔などについて記します。山頂からは、裾野まで展望できる圧巻の富士山の景色を見ることが出来、遠征した甲斐がありました。
【行 程】
中央道双葉SA 7:30 → 田貫湖到着 8:33 → 田貫湖畔登山口 8:42 → 長者ヶ岳山頂 11:05-40 (休憩、撮影)
山頂 11:41 → 田貫湖畔登山口(奧の駐車場横)13:16 → 富士宮やきそば「むめさん」 13:44-14:15(昼食)→ 道の駅朝霧高原 14:35-50(買物) → 中央道双葉SA 15:40
昼食 富士宮やきそば「むめさん」
(展望ポイント~山頂)
山頂まで2.1km地点のベンチのある展望適地で、休憩して景色を楽しんだあと、再び上っています。やや傾斜のきついところもありました。
山頂手前の尾根です。落ち葉でふかふかした登山道で、太陽の光も当たり気持ちよい。
霜柱がありました。標高1,300mを超えたくらいの地点で、空気もやや冷たいです。
山頂が見えます。
(長者ヶ岳山頂)
山頂の標識。時間があれば、天子ヶ岳まで足を伸ばしても楽しそうです。
田貫湖からの連想でしょうか。たぬきの焼き物が置いてあります。
標識を入れて、富士山を撮影。静岡県(富士宮市)と山梨県(南巨摩郡南部町)の境になるので、長者ヶ岳は「山梨県百名山」に指定されています。
眼下には田貫湖が見えます。右の方にも続いていて、意外に大きいです。
富士山。裾野まで見えるのが素晴らしい。
おやつ。Tさんは、カップヌードル、僕はセブンイレブンのどら焼です。
ポットにお湯を入れてきて、ドリップパックで珈琲を淹れました。
パラグライダーでしょうか。いくつか飛んでいました。
ゾクゾクと登山者が来ています。
北側の方向。山梨県の櫛形山とかあるとは思うのですが、雲に隠れてよく見えませんでした。
(下山)
山頂からの景色を堪能したので、下山していきます。
まだまだ上ってくる人が多数いて、人気のある山です。
登山口近くに来ています。この標識で、右折して、田貫湖畔を歩いて、駐車場所に向かうことにしました。
杉林の中によく整備された登山道があります。
湖畔の手間には、銀杏の樹があり、葉っぱがありました。南側で暖かいのでしょう。近くにはツバキの花もありました。
(田貫湖)
住所:静岡県富士宮市佐折634−1(田貫湖キャンプ場テントサイトの住所です。)
ホームページ:田貫湖案内 | 富士山朝霧高原「田貫湖キャンプ場」富士山でキャンプ!静岡県富士宮市
田貫湖に出ました。
田貫湖畔から富士山。湖面から直なので、すっきりしています。
周回の歩道が整備されています。
まさかの紅葉がありました。さすがに静岡県です。
写真が多くなったので、(3)へ続けます。(3)では、昼食に立ち寄った富士宮やきそば「むめさん」、買物に立ち寄った「道の駅 朝霧高原」などについて記します。