安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

トヨタ「ヤリスクロス」がようやく納車になり、ホンダ「ヴェゼル」から乗り換えました。

2025-01-22 19:30:00 | 暮らし

ヴェゼル(旧型)の後継について、昨年の5月に検討し(その記事)、ヤリスクロスを購入することにしました。ところが、トヨタの認証不正により一時製造停止となった影響などで、やっと1月18日(土)に、納車となりました。

認証不正の影響で2ヶ月程度の遅れが加わり、結局、発注から納車まで7ヶ月間ほどかかりました。以下、ヤリスクロスを3日間使った感想などです。

トヨタの販売会社で引き渡しを受けた際に撮影した写真

1月19日に、群馬県東吾妻町に出かけた際、その帰路で、新鹿沢温泉鹿鳴館に寄った際の写真。

1月20日の朝に、スタバ上田中央店に寄った際に撮影。

20日の朝の時点で436km走り、通算平均燃費は、リッター当たり22.0kmです。長野市と安曇野市の高速道を使った往復が2回、岩櫃山に上るため上田市と群馬県東吾妻町間を一般道で往復したのが主な走行です。まずまず燃費は良いと思われました。

ナビの画面。購入から5年間は、無料で地図を自動更新してくれます。これは嬉しい。

その他、気づいた点です。

◯安全性能が進化していました。具体的には、
1  前の車に接近した際には、運転手がブレーキをかけないと、自動で徐々に減速が行われること
2  左右のサイドミラーに、接近車両があるのを点滅ランプでお知らせしてくれること
3  バックの際に障害物を検知すれば自動で停まること など。

◯乗り心地や振動、騒音については、予想ほどは悪くなくて、まず助かりました。
◯小型だけに取り回しが楽で、運転席からの視界も良好です。
◯ハンドルにもヒーターがついていて、温かくなり、寒い朝に使えます。今回、登山に出かける時に使用。

18日(土〉~20日(月)の3日間で、450km走りました。距離は、どんどん伸びそうです。安全運転に心がけます。


携帯電話の機種変更(GALAXY FEEL → ARROWS WE2 F-52E )と料金プランの変更。

2024-11-18 19:30:00 | 暮らし

2017年8月に購入して、7年間以上使用している、携帯電話「Galaxy Feel」が、バッテリーの消耗が激しいなど状態が良くないので、「Arrows We2 F-52E」に買い替えました。

最初、ドコモショップに行ったのですが、高額な機種を奨められ、ドコモでんきの話なども聞かされて嫌になり、ノジマ豊科店に行って購入し、手続きも行いました。一日で済んで、助かりました。

ノジマ豊科店の外観

入口

OSは、慣れているアンドロイドを継続し、「arrows We2 F-52E」を購入。機種変更だと22,000円です。製造会社のFCNTは2023年5月に破綻したのですが、レノボグループが支援に回っているので、まあ、良いかと。

シャープのAQUOS wish4も22,000円でした。バッテリー容量など機能的に優れていましたが、手にとってみたところ、サイズが大きいので、手ごろなarrowsにしました。

ケースと画面保護用フィルムも合わせて購入。僕の場合、メールや電話に加え、テザリング機能を使うことが多いです。安曇野市宅に滞在時は、光回線を引いてないので、インターネットはテザリングに頼っています。

ノジマには、派遣店員はいないようです。なお、docomoからauやsoftbankなどへ乗り換えると、ごく安く機種変更できますが、山(北アルプスなど)で電波が最も入るのがdocomoなので、docomoを継続しました。

(データ移行と機器の保証)

古い携帯から新携帯へのデータ移行は、15,000円かかりますが、ノジマに依頼。また、携帯電話機器の保証も、docomoよりもノジマの内容が良かったので、ノジマ(月額500円)にしました。これで、ahamoにプランを変更しても、ノジマの窓口のサポートが使えそうです。

(料金プランの変更)

今まで適用されていたdocomoのプランは、古い機種向けなので、新たに、eximo(エクシモ)の「3G~無制限」のプランに変更しました。現在、テザリングなどで毎月約20Gほど使っています。ahamo(アハモ)が30Gまで使えるようになったので、後日、携帯端末から自分でahamoに契約変更するつもりです。

(参考、docomoの料金プラン。ホームページからの抜粋)

■eximo(エクシモ)

データ利用量に応じて三段階に月額料金が変わり、あらゆるニーズにお応えする料金プランです。
データ容量の上限がなく、ドコモショップでのサポートも受けられ、スマートフォンのご利用に不安がある方もあんしんしてお使いいただけます。

■ahamo(アハモ)

デジタルネイティブ世代のニーズに特化し、スマホファーストのシンプルなサービスを提供、お申込みから契約後のサポートまでオンラインにて受付するプランです。

(参考)

【ノジマ豊科店のホームページ】

ノジマ 豊科店 | 長野県 | 店舗案内 | 株式会社ノジマ

【docomoのホームページ】

NTTドコモ


身の回り品の更新時期が一気にやってきた(2)。デジカメを購入。

2024-07-13 19:30:00 | 暮らし

カメラは、2023年9月にパナソニック「LUMIX DMC-LX9」を購入して使っていたのですが、先の仙台旅行の際に、カメラを構えたまま転倒して、その際、カメラで身体を支えたので、ズーム機構などが壊れました。

使用できないので、新たに購入を検討していましたが、山で岩にぶつけた、雪の中にカメラを落とした、さらに今回の事例があったので、防水機能も備えたアウトドア用の「OM SYSTE TG-7」を購入しました。

   

購入したOM SYSTE TG-7。購入価格は、ケーズ電器で62,000円でした。ヤマダ電機は、59,500円くらいで安いのですが、メーカーからの取り寄せになるというので、ケーズで購入しました。

   

OM SYSYTEM(旧オリンパス)のカメラは、初めてなので、取り扱い説明書を読みながら、初期設定をやっています。コンデジということもあるのか、キャノンやパナソニックとそれほど扱いは変わりません。

(パンフレット)

   

TOUGH TG-7のパンフレット。赤色が映えますが、在庫がなかったので、黒色にしました。色には、こだわりがありません。

パンフレットにはスペックが表示されています。防水15mとか、耐低温-10度とか、あります。1200万画素なので、今まで使っていたパナソニック「LUMIX DMC-LX9」に比べ画質は今一だと思います。

使えるシーンの例も掲載されています。

最低でも2年はこれを使いたいと思っています。軽くて画質も良さそうなレンズ交換式のカメラ(多分、マイクロフォーサーズ)も余裕があれば購入したい。


身の回り品の更新時期が一気にやってきた(1)。腕時計を購入。

2024-07-12 19:30:00 | 暮らし

CITIZENの腕時計が動かなくなりました。ソーラー時計なので、未来永劫に動き続けると思っていたのですが、実は内部の蓄電池は7~8年で寿命がきて、その場合、蓄電池の取り替えになり、2万円くらいかかるそうです。

蓄電池の交換も考えたのですが、新調することにし、アリオ上田内にある「THE CLOCK HOUSE」に出かけました。軽量で、文字盤が見えやすく、価格がリーズナブルなものを探して、SEIKOの「SBTM337」の白色を購入しました。 

   

今まで使用していたこのCITIZENの腕時計。気に入っていましたが、やや重いこともあり、かえることにしました。      

   

腕時計を購入しに出かけたアリオ上田内の「THE CLOCK HOUSE」。参考ホームページ:時計専門店ザ・クロックハウス (theclockhouse.jp)

   

展示品がいろいろあって、選ぶのは楽しい作業です。高価なモデルも多く、物としての時計自体がお好きな方も多いのだろうと思いました。

   

今回は、買いませんでしたが、カシオのGショックです。アウトドアにうってつけの、良さそうな時計です。このへんも持っていてもいいと思いました。

   

購入した時計のベルトを、腕に合わせて調節しているところです。ケースやバンドの素材はチタンだそうです。

   

左側が今まで使っていたCITIZENのもので、右が今回、購入したものです。SEiKOのものは文字盤が大きいのですが、このCITIZENのものより軽量で驚きました。無くさないようにしたいと思います。

(セイコーオンラインストアによる、この製品の紹介ページ)

SBTM337 – セイコーオンラインストア (seikowatches.com)

『Sシリーズは、流行に左右されないスタンダードなデザインに特化したシリーズです。ガラスは光の反射を抑え視認性を高めた「スーパークリアコーティング」と、ケースやバンドには傷がつきにくい硬質コーティングを施すことで、ワンランク上のモデルをラインアップ』したそうです。

(参考写真)

   

   


愛車「ホンダヴェゼル(旧型)」の後継車を検討中ですが、その中間報告。

2024-05-24 19:30:00 | 暮らし

ある方から、当て逃げされた車(ヴェゼル)はどうなったかと、お気遣いをいただいたので、その後の状況をまとめました。

左側のフォグランプが壊れ、バンパーが損傷するなどの被害を受けました。当初は、車両保険を使って修理し、次の車検までの約2年間使うつもりでした。

(損傷したフォグランプ)

(損傷したバンパー)

 

(方針変更)

現在のヴェゼルは、走行距離が15万kmを超え、運転支援機能が最新のものではありません。そこで、フォグランプやバンパーの修理は行わず、使えるだけ使い、その間に違う車を購入する方針に変えました。

(新品タイヤの購入)

いまのヴェゼルには、もう一つ問題があり、タイヤがすり減ってきているので、新品に交換したほうがよいとディーラーから奨められていたので、つい先日、新品のタイヤを購入しました。

新しいタイヤ(サマーシーズン用)を履いたヴェゼル。

新品タイヤのアップ。タイヤの種類は、ダンロップのエナセーブ(ENASAVE)です。

(タイヤを替えた結果)

新品のタイヤの効果は抜群で、ブレーキの効きがよく、音が静かになった気がします。また、全体に凹凸の吸収も前のタイヤの時より良くなった気がして、乗り心地もよくなりました。

 

(代替車探し)

冬用タイヤに換える前くらいまでは、このヴェゼルを乗り回し、その間に、後継の車を探して購入するつもりです。後継の車の候補は、現在、次の2車種を考えています。

1 ホンダ ヴェゼル(新型)

先日の(旧型)ヴェゼルのタイヤ交換の時の代替車が新型のヴェゼルでした。

旧型より車両の幅がわずかに広がりましたが、その他のサイズはかわりません。最新機能が付いているので、安全性能も大丈夫です。また、前のバンパーにセンサーがつき、転回の際には衝突防止に役立ちます。

運転席。乗り心地や静粛性に優れていて、長距離や街乗りには適しています。

荷物も沢山積めそうです。取り回しがちょっとたいへんそうですが、やはり良い車だと思いました。

2 トヨタ ヤリスクロス

山道も走るので、次も小型SUVにしようと探したところ、もう一つの候補はトヨタのヤリスクロスになりました。同車とヴェゼルのサイズを掲げます。

(ヤリスクロス)全長4,180mm、全幅1,765mm、全高1,590mm
(ヴェゼル新型)全長4,330mm、全幅1,790mm、全高1,580~1,590mm

(ヴェゼル旧型)全長4,330mm、全幅1,770mm、全高1,605mm

ヤリスクロスは、ヴェゼルに比べて、全長が15cm短く、全幅も2.5cm狭くなっています。取り回しが楽だと思われる反面、後部座席の足元が狭いという問題点があります。なお、最低地上高は、どちらも170mmです。

(カタログから)

運転席は、マイナーチェンジでアームレスト(ひじ掛け)が設置されたので、普通になりました。ガソリン車を試乗したところ、乗り心地は若干固めで、エンジン音もややうるさいですが、許容範囲かと思いました。

(今後の展望)

オプションや諸費用を含んだ乗出し価格(試算)は、ヴェゼルが400万円、ヤリスクロスが330万円です。ヤリスクロスのハイブリッド車に試乗してみたり、両社から下取車の見積をもらって、決めていきます。